緑黄色社会・長屋晴子、ライブ中に声をかけてきた驚きの人物に「まさか」

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1月16日(火)深夜、4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子がパーソナリティを務めるラジオ番組「緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~)が放送。自身初となるアリーナツアー『リョクシャ化計画2023-2024』を完走した長屋が、印象に残った出来事を明かした。

アリーナツアー『リョクシャ化計画2023-2024』でのエピソードを話す緑黄色社会・長屋晴子

アリーナツアー『リョクシャ化計画2023-2024』でのエピソードを話す緑黄色社会・長屋晴子

「名古屋公演のときに、(お客さんがすぐ近くにいる)通路を歩いていたら、結構近い位置に高校の先生がいて、ビックリしました! 基本、私って、(ファンから)『長屋さん』とか、『晴子さん』『晴子ちゃん』、最近は『長(OSA)』(※ラジオ番組での愛称)とか言われるんだけど、先生のときは『ナガヤ〜!』って聞こえたの。

そのイントネーションと言葉の感覚で呼ぶ人って、私の中では1人しかいなくて。『え! めっちゃ聞いたことがある声!』って思って、パッと見たら、高校の先生だったんです!

女性の学年主任だった先生なんですけど、ずっと応援してくれてて、その先生と、世界史を担当してた先生も来てくださっていて。その2人の先生は、これまでもライブとかに何回も来てくれてたんですけど、まさか、自分が歩いていたすぐそばにいると思わなかったし、その声が飛んでくるとも思わなかったんです!

『ナガヤ〜!』って、めちゃくちゃ抜けて聞こえて、本当にいてビックリしましたね! 先生を見つけられて、思わず私はマイクを通して『今、高校の先生がいた!』って(観客に)言っちゃいました(笑)。

後から聞いた話だと、名古屋公演は、同級生とかも結構来てくれていたみたいで。うれしかったです!」

自身の地元である名古屋公演にて、すぐ近くの客席にいた高校の先生から名前を呼ばれて驚いたという長屋。

そのほか、番組オフィシャルグッズをアピールしてくる観客も目に留まったと明かし、「すごくホッコリしましたね…」と喜びを語っていた。

なお、横浜アリーナ・日本ガイシホール・大阪城ホールの3会場で行われたアリーナツアーは、6公演で約6万人の動員を記録した。

番組情報

緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX(クロス)

毎週火曜 深夜 24:00 - 24:58

番組HP

火曜日は4人組バンド・緑黄色社会のボーカル長屋晴子が担当! 緑黄色社会は、「リョクシャカ」の愛称で同世代の支持を集める男女混合の4人組バンド。長屋は、バンドを代表してパーソナリティを務めます。

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