タレントのみちょぱこと池田美優と、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が4月17日(水)、ブレインスリープメディア会見にゲスト登壇し、それぞれの睡眠に関するトークを繰り広げた。
株式会社ブレインスリープ(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣田敦)は、「脳まで眠る睡眠医学と、先進のテクノロジーで人の可能性を目覚めさせる。」をパーパスに掲げ、日本の睡眠課題を解決へと導く企業。
冒頭、同社代表取締役・廣田敦氏が、睡眠不足=睡眠負債がもたらす健康リスク、経済への影響を語る。
続いて同社COO・松井大樹氏と医師・医学博士でスタンフォード大学医学部精神科教授/同大学睡眠生体リズム研究所所長・西野精治氏が登壇。
日本の睡眠の質への意識の高まりについて「長さより質の方が大事」という考えが広まってきているものの、実態は睡眠による休養を十分に取れていない人の割合が増加傾向にあること、また睡眠の質が仕事のパフォーマンスや働き方、モチベーションに大きな影響を及ぼしていることを同社の独自調査データを交えて語った。
解決策として提示したのは、生活習慣の変革。睡眠の質が高い人と低い人では生活習慣に差がある点に注目し、生活習慣を変えていくことが睡眠の質改善に期待できること、そのために睡眠の計測がポイントになることを示した。
その後のトークセッションでアンバサダーで“マスター オブ ブレインスリーパー”の長田、今回よりアンバサダーとなった松尾、そしてブレインスリープラバーのみちょぱが自身の睡眠について聞かれる場面も。
長田は「“枕難民”だったのでいろいろな枕を試してみたのですが、ネットでブレインスリープピローを見つけて、試してみたらめちゃくちゃ眠りが良くなりました」と語った。
そして松尾は「寝つきがよくなって、寝るまでのスピードが早くなりました」と語った。
みちょぱは「私は口コミを見て買ってみました。形も不思議で最初は硬いのか柔らかいのかわからなかったけど、自分の形になってきているし、数時間でも寝た気になる。ストレスフリーで生きていられるのも、これのおかげ。寝て忘れるタイプなので、助かっています」「私はどれだけ熟睡できるか(が大事)なので。浅い睡眠だと途中で起きちゃったり、寝たはずなのに、寝た気にならなくて、起きたときに疲れている。でも最近は夢を一切見ないぐらい爆睡している。脳まで眠れているんだろうな、と思います。起きたら回復しているし。全部リセットできるので、悩みもストレスも何もなく仕事できているのですごく幸せです」と睡眠のおかげでストレスなく生活できていることを明かした。
また、会見では松尾が扮する睡眠課題を抱えた相談者の悩みを長田とみちょぱが解決するコントも。みちょぱのツッコミも冴え渡り、大盛り上がりの会見となった。