サンド伊達がおもわず見惚れた京都の仏像が某女芸人にそっくり!?
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1月25日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。ロケで訪れた先の京都で感動したエピソードを披露した。
伊達:「帰れマンデー」で京都に行ってきましたけどね。今、世界遺産30周年ということで、色んな秘仏が公開されてるんですね。昔はなんとも思わなかったものを涙流しながら見るっていう。
富澤:(笑)。修学旅行とかで行った時に「(冷めた感じで)別に寺じゃん」みたいなことでしたけど。
伊達:そう。「東大寺の大仏デケー! 鼻の穴通れるんだ!」とかね。
富澤:今はもう「昔の人がこういうものを作ったんだ……」とか、「デカい木をどこかから運んできたんだ」とかそういうところに胸打たれるという。
伊達:そうそうそう。五重の塔とか「何百年も前にどうやって作ったんだろう?」って思うじゃない。
富澤:そういうところに感動してね。
伊達:感動するよね!
若い頃には興味を惹かれなかった世界遺産も、歳を重ねまた違う視点から触れることで、素直に感情を揺さぶられたのだという。そんな中でも特に伊達の思い出に刻まれたのは椿寺の仏像だというのだ。
伊達:椿寺っていう京都にあるんですけど、そこの仏像が太ってんの。
富澤:(笑)
伊達:ほっぺたがぷくぷくしてんですよ。螺髪が物凄くデカいんですよ。可愛いの。凄くぷくぷくしてて。これが今公開されてるんですよ。で、見てきたんですけど、ずーっと見てられる。
富澤:(笑)
伊達:手もぷくぷくして。合掌してるんだけど、その手がパンみたいな。凄い優しそうな顔してるの。
富澤:アレはいつも見れるわけじゃないのかな?
伊達:だと思うよ。
今しか見れないであろう仏像。京都へと足を運び、是非ともリスナーたちにも見てほしいと、伊達は熱量を込めてプレゼンを繰り広げるのであった。
番組情報
サンドウィッチマンがパーソナリティを務める生ワイド番組『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』