伊集院光がパーソナリティを務めるニッポン放送『伊集院光のちょいタネ』『伊集院光のタネ』の初のスピンオフ特別番組『伊集院光のタネ 秋の増刊号』が11月14日（金）20時30分から放送される。

安藤なつ、伊集院光、安田美香

10月に『伊集院光のちょいタネ』内で炊飯器大手メーカー象印マホービンとコラボレーションして放送した、メールテーマの呼称である“タネ”の120番「一番好きなご飯のおとも」が大いに盛り上がったことから今回の特別番組が実現。新米の美味しい秋に、1時間にわたり、象印マホービンの最高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊いたお米に合ったご飯の食べ方やリスナーから寄せられた「一番好きなご飯のおとも」を紹介していく。

炊きたてのご飯の匂いが漂うスタジオで、実際にご飯を試食しながらの収録に「こんな嬉しい仕事は、なかなかない」と喜ぶ伊集院。ゲストにご飯を炊くのも食べるのも大好きだという、メイプル超合金の安藤なつを迎え、まずは「炎舞炊き」で“普通”“柔らかめ”“しゃっきり”の 3種類の異なる食感に炊き分けたご飯を食べ比べることに。「ご飯のおともによって、合う固さがあるのは驚き」など感想を言いながら頬張った。

続いて、「塩むすび食べ比べ」と題したコーナーも実施。ご飯の甘みや旨み、香りを引き立たせるために、シンプルに塩むすびで食べ比べようと、スタジオには様々な塩が用意された。安藤は自身が水曜日のパートナーを務めるニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』にもよく手作りのおにぎりを差し入れしているといい、「塩のしょっぱさの後にご飯の甘みがしっかりと感じられるのはうれしい」とコメントした。

また、番組ではリスナーから寄せられた120番の“タネ”「一番好きなご飯のおとも」のメッセージも続々と紹介していく。

さらに、番組にメッセージを送った方の中から抽選で1名の方に象印の最高級炊飯ジャー「炎舞炊き」をプレゼントする企画も実施する。詳しい応募方法は、番組にて。

『伊集院光のタネ 秋の増刊号』は11月14日（金）20時30分からニッポン放送にて放送。関東エリアの方は、ラジオではAM1242、FM93、スマホ・パソコンからはradikoのアプリで聴くことができる。関東エリア以外の方は、 radikoのエリアフリー機能を使えば全国どこからでも聴くことができる。