レスリー・キー、松任谷由実との出逢いを語る 「ユーミンの唄が“存在の意味”や“生きる意味”のヒントを教えてくれた」

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3年ぶりのオリジナルアルバム「宇宙図書館」をリリースした松任谷由実が、伊勢丹新宿店で自身がパーソナリティを務めるラジオ「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の生放送に挑みました。

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今年で創業130周年を迎えた伊勢丹は、40年前にユーミンがキャンペーンソング『YOU ARE MY SUNSHINE』を手掛けた縁があり、11/2(水)から 8(火)まで伊勢丹新宿本館にて『伊勢丹大創業祭 「YUMINGと伊勢丹新宿店と130の出来事』を開催中。期間中、1階のザ・ステージには『宇宙図書館』をイメージした“ラジオブース”が出現し、この場所から「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD~宇宙図書館スペシャル」が生放送されました。

今年4月、松任谷由実が17年ぶりにニッポン放送でレギュラーパーソナリティに復帰したことで世間を賑わせた「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」。

番組冒頭、ユーミンがまだ少女だった、60年代の新宿の街や伊勢丹にまつわる思い出を語りはじめました。

当時、バンドの追っかけをしていて、サイケな衣装に身を包んでいたユーミン。しかし学校に着ていく私服は目立たないようにと、エムシーシスター系なチェックの箱ヒダスカートを、新宿伊勢丹でよく買っていたそうです。伊勢丹とコラボした今回のイベントについては、「憧れの伊勢丹にブースを作ってもらって夢のようです」と語りました。

今回のコラボで、33点ものアートフォトや巨大タペストリーの撮影を手掛けた、宇宙的フォトグラファーのレスリー・キーがゲストに登場。アルバムの発売に関して熱いメールを交わした話など、付き合いの長い2人ならではのトークで盛り上がり、レスリーが日本に来たきっかけも語られました。

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レスリー:私が生まれたときには、お父さんがいなくて、1984年、私のお母さんが亡くなった。そんな私が日本人とご縁が始まったのは、シンガポールで働きながら、日本のいろんな文化と出会って、そんな中、ある日本の知り合いの人から、14歳のときにユーミンの曲をおススメしてもらいました。そこからお金をためて、ユーミンさんのアルバムをレコードで買いました。そして私はユーミンさんの大ファンになって、でもシンガポール時代はなかなか日本に来るチャンスがなくて、ずっとアルバムを聴きながらも、ユーミンさんなかなかテレビ出ないですから、めったにユーミンの存在は見えなかった。でも全てイマジネーションで、なんか、ユーミンさんの曲はこんなにパワーもらうのは、あのときのコンプレックスな自分とも、自分の生きる意味に悩む自分とも、毎回1曲1曲聞きながら、その存在の意味とか生きる意味は、なんかヒントくれたんですね。そこからずっと今でも変わらずに。

ユーミン:それで、日本にくれば私に会えるって思ったんだよね?

レスリー:とても単純で・・・

ユーミン:で、会っちゃったもんね?

レスリー:会っちゃった!

ユーミンに会いたい一心で日本に来たというレスリー。その真っ直ぐなところが彼の強みであり、写真にも表れているそうで、「レスリーの強さはシンプルだ。目的に向かって最短距離行く。だから策略とかネゴシエーションとかがなく、こうだ!と思ったら、そこに直でいくのは、本当に、シンプルってベストだね!」と、ユーミンも語っており、2人の熱い信頼感が披露されました。

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番組後半では、ミッツ・マングローブも飛び入りで登場。「まだ中坊の頃からユーミンを聴いていた(笑)」と語るミッツさんと楽しく深いトークをお送りしました。ミッツは、新宿伊勢丹からお送りしていることに対しても、不思議な思いを抱いていたようで、「ここが新宿の伊勢丹だっていうのがまた、私の中でいろんな歴史とリンクしちゃってて。ここが私の、〝宇宙図書館”です。」と感慨深い想いを語りました。

この模様は、1週間限定で、番組を聴くことができます。
<radikoタイムフリー聴取URL>
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20161102220000

また、伊勢丹新宿本館では8日(火)まで『伊勢丹大創業祭 YUMINGと伊勢丹新宿店と130の出来事』を開催しています。ユーミンの世界に染まった伊勢丹のショーウインドウも必見です。

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