MARVEL vs DC はプロ野球のように楽しめ!メガヒットを連発するアメコミ映画を語る

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映画パーソナリティ・コトブキツカサが“映画だけじゃない”話題でしゃべり続けるインターネットラジオ番組「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル」の第26回が配信された。

今回は、「MARVELなどアメコミ映画を好きだというと、友達に共感してもらえない」というお悩みメールをキッカケにアメコミ映画に関する世の中の偏見、そして意外に知られていない楽しみ方について語った。

アメコミは「ヒーローが活躍して、悪と戦う」というストーリーが多いだけに、どうしても“子供向け作品”と思われがちですが、話題性、興行面などを考えても、現在の映画界を支える重要なコンテンツとなっているため、食わず嫌いで観ないでおくのは残念とのこと。

MARVELコミック、DCコミックという二大アメリカンコミックを映画化したのがアメコミ映画。どちらも人気の漫画原作をもとに映画を作っているわけなので、やっていることは同じ。MARVELではアイアンマン、ハルク、DCはバットマンなど、代表的なキャラクターがあるわけですが、それらの違いは「プロ野球のセ・リーグ、パ・リーグ」のようなものとコトブキツカサは語ります。

実際、アメコミ映画にもMARVELの「アべンジャーズ」、DCの「ジャスティス・リーグ」と、野球のオールスター戦があるような“人気ヒーロー大集合”の作品があり、歴代の興行収入ランキングでもTOP10に食い込むメガヒットになっています。

ちなみに、世界的人気を誇りMARVELコミックの代名詞ともいえるスパイダーマンが、MARVEL映画の「アべンジャーズ」には参加していないわけですが、これには、アメコミ低迷期に起きた複雑な事情がありそうです。

アメコミの楽しみ方を語る「コトブキツカサのオールナイトニッポンモバイル(第26回)」は、https://www.radital.jp/program-play.action?contentsNo=6168 で聴くことが出来る。

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【配信日】毎週木曜日

【番組URL】 https://www.radital.jp/program-page.action?programNo=127

【第26回URL】 https://www.radital.jp/program-play.action?contentsNo=6168

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