アナタは本当の栗原類を知らない!【土屋礼央レオなるど】
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FM93AM1242ニッポン放送のお昼の番組『土屋礼央レオなるど』
4/10(月)のゲストにモデルで俳優の栗原類さんが登場!
栗原さんといえば“ネガティブなモデル”として有名ですが、そのキャラクターが強烈なあまり、思ったよりも知らないことが多いですよね。
そこで番組では『知ってるようで知らない栗原類』と題して“知られざる一面”を語ってもらいました。
その①『ニューヨークに住んでいた』
お母さんの職業が音楽ライター兼翻訳家ということで、仕事の都合で6歳から11歳までニューヨークに住んでいたのだとか。テレビ番組を録画して、それを何度も見返すことによって、英語を習得していったそうです。
その②『役者に興味をもったきっかけ』
自身の“発達障害”について語ったエッセイ「発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由」でも書いているのですが、役者に興味を持つきっかけとなったのは、ニューヨークに住んでいた頃の担任の先生の一言だったそうです。
発達障害のために、感情表現や人の気持ちを読むことが苦手だった栗原さん。それを見た担任の先生は、栗原さんと親御さんに「あえて下品なお笑い番組を見てください」と言ったそうで…その助言のおかげで“ユーモア”とはなんなのかが少しずつ分かり、さらに自分自身も役者として演じてみたいと志すようになったのだそうです。
この他にも、アメリカと日本の教育の違い、自分が感銘を受けた作品についても語ってくれた栗原さん。
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