三代目JSB山下健二郎が語る、今までで1番きつかった時期

By -  公開:  更新:

21日(金)深夜放送の「三代目J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン」に、7人組ダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS」から白濱亜嵐(しらはまあらん)がゲストで登場。ブレイク前のエピソードや、今まで1番きつかった時期について語った。

三代目JSB山下健二郎が語る、今までで1番きつかった時期

先日、GENERATIONSはニューシングル『太陽も月も』をリリースし、現在公開中の映画『ひるなかの流星』に白濱は出演している。映画『ひるなかの流星』は、永野芽郁演じる主人公の与謝野すずめが、三浦翔平演じる担任の獅子尾五月に恋をしたことから始まる青春ラブストーリー。白濱は主人公に想いを寄せる馬村大輝を演じている。この映画について山下が、どんな内容なのか?と質問したことをきっかけに、山下と白濱が「劇団EXILE」出身だったことから、劇団EXILE時代の話を語る流れになった。

当時は仕事がなかったため「レッスンするしかなかった」という山下。週7日、ダンスと演技のレッスンに明け暮れ、スケジュールがレッスンだけで埋まるという状況だったが、「仕事がないのに、お前ら調子に乗ってるな」と言われてしまったという。「調子乗る要素はなかったんですけどね」と笑って話す白濱。

その状況も変化していき、山下と白濱は舞台『ろくでなしBLUES』に山下は浜田役、白濱は山下勝嗣役として、それぞれ不良の高校生役で出演。評判も良く、演じているのも楽しかったが、厳しい監督によく怒られたため、大変な現場だったという。山下は、特にこの時期が今までで1番きつかったと言い、同じく三代目J Soul BrothersのメンバーのELLYとも、この時期のことが話題に出ると語った。

山下:俺とELLYが三代目になりたてで、デビューシングルのPVとかプロモーションで無茶苦茶忙しかった

白濱:忙しそうでしたよね、あの時

山下:仮舞台にベニヤ板がバーッと立っていたんだけど、その後ろで俺とELLYが稽古中なのに、もう、グーグー寝ていて。亜嵐が監督に「この小僧が!」って言われているのが聞こえて、目が覚めたもん(笑)。仮眠を取らないと無理だった

白濱:超忙しかったですもんね

山下:きつかったぁ。ELLYとも、たまにそういう話するもん

白濱:あれが1番きつかったですか?

山下:今までで1番きつかったかもな。何にもわからへんやん?演技の経験が無いのに旗揚げ公演で、いきなりメジャーデビューで三代目J Soul Brothersになって。全然わからない世界が2個いきなり来て『どうしたらいいん!?』って

当時は、三代目J Soul Brothersのリーダー、NAOTOと小林直己も「リーダーとして引っ張っていかないと」と気を張っていたため、山下は舞台以外でもよく怒られたという。それでも、1番きつかったこの時期を「でも、面白かったけどね。思い出もあるし」と懐かしんでいた。

また、この日は「がっかりイケメングランプリ2017!」と題し、リスナーから好きだった男性や彼氏の残念なエピソードを募集。「部屋に隠されたエッチな本を見つけた瞬間」、「告白が昨日見ていた雑誌の内容そのままだった」、「彼氏が黒のタンクトップで森を走り回っていた時」といったメールを紹介。山下と白濱も、自身や周囲のガッカリイケメンエピソードを披露した。

「GENERATIONS」から白濱亜嵐をゲストに迎えたこの日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「三代目J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポン」
放送日:4月21日(金)25時~27時
パーソナリティ:山下健二郎(三代目J Soul Brothers)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170422010000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/j_soul_bro/
GENERATIONS公式HP:http://generations-ldh.jp/

Page top