学生時代にやり残したこと

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4日(日)夜放送の「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、2人の学生時代の珍エピソードが語られた。

今回は珍しく、お互いの告知から番組が始まった。高橋は、ライブツアー『高橋みなみ 2017ライブハウスツアー ~たかみなについて行きますreborn~』が7月よりスタートし、自身初となる全国ツアーで、全15都市を回る。このツアータイトル『たかみなについて行きます』は、実は以前高橋がAKB48に在籍していたときに行うはずだったコンサートタイトルだが、東日本大震災の影響で公演は中止となり、実際に使われることはなかったそうだ。

しかし、グッズだけは売られていて、それを身に着けた人が握手会にくるといったこともあり、ソロとしてツアーを行うことになった今、“reborn”を付け、新たな気持ちでこのタイトルを使うことにしたという。“reborn”をヨブーンとわざと読み間違えたりしつつ、高橋のツアーを「ヨブンのこと」と絡めようとする朝井だったが、高橋は絡める気はないと言い切る。しかし、収録前は「ヨブンのことのOPを使おうかな~」とボヤいていたそうで、それを聞いた朝井は、「正気かな?」と思ったそうだ。

「フルで聴いたとき、案外カッコよかったんだよね。ヘンな掛け声とか入ってたし。」と高橋は素直な感想を述べたが、この“ヘンな”という言葉が引っ掛かった朝井は、「この話、→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)さんにトスしてください!」と、楽曲の制作者本人に告げ口するようリスナーに呼び掛けた。さらに朝井自身のアカウントでもつぶやくことを宣言すると、高橋は「やめてよ!アカウントをボンするよ!」と発言。すかさず朝井から、「ボンじゃないよ、BANだよ(笑)」とツッコまれていた。

一方、朝井は、エッセイ集『風と共にゆとりぬ』を6月30日にリリースする。この本には、以前番組でも話題になっていた、『肛門記』が収録されるとのこと。年末、朝井が肛門の病気で入院したことで、朝井の病室で番組収録を行ったことがあったが、そのときの闘病の様子をまとめたものらしい。

こうしたものを世に出すことに対し、「いいの?」と問いかける高橋だったが、朝井は「逆に何が悪いのか分からない」と開き直った様子。何を伝えているのかと聞かれると、朝井は『肛門記』について意外と深い制作目的を語り出した。

子供の頃、さくらももこのエッセイが面白くて大好きだったという朝井。さくらのエッセイは、読んでも何も得るものがなかったといい、何か大切なことが書いてあるわけでもなかったが、それが逆にいいなと思ったそう。「本にはプレッシャーがある。何かを得なきゃ、理解しなきゃ、メッセージを受け取らなきゃ、みたいなのがあるけど、そういうのを一切取っ払った本を書こうと思った。」と制作理由について明かし、「これで読書感想文なんて1文字も書けないけど、ただ楽しいっていう、そんなエッセイ集を書きたいと思って作ったのが『肛門記』なんです。」と朝井は誇らしげに語った。文量は原稿用紙100枚程度あるが、得るものは何もないと語る。

ちなみに、朝井の肛門の全てをしたためたエッセイと謳ったところ、BL(ボーイズラブ)界隈に詳しい人たちも注目し始めたそうだ。それを知った朝井は、「そこの市場も開拓していきたい」と志を新たに意気込んだ。

そして、番組では、2人の学生時代のことについても明かされた。ホームページ上で見ることのできるスピンオフ企画『ホントヨブンのこと』で語られ、全カットされたという話で、全カットの理由は語られなかったが、それをオブラートに包んで再度話すことになった。話題は、朝井が学生時代にやり残したことからスタート。高橋が八王子にいた頃の話や、今考えるとオカシイ学生時代の流行についてなど、2人の様々な思い出が語られた。

朝井:(やり残したことの1つが)屋上で昼休みを過ごすということ!

高橋:そうなんだ、ごめんなさい。私、屋上で昼休み過ごしてますんで。

朝井:え、八王子って開放してんの?屋上。

高橋:してない。やんちゃ話だね、これは。やっぱり申し訳ないけど、八王子なのよ私は(笑)

朝井:あ~それで全て物語れますね。

高橋:私中2でAKBに入ってなかったら、ガッツリやんちゃになってたと思う。ちょっとやんちゃしてる感じがカッコイイって流れが、まだ八王子にはあって。

朝井:まぁでもあるよ~。あるある。

高橋:私が中1のときは、中2の先輩に物凄いいびられていたわけよ。女の先輩で、キティちゃんのサンダル履いて。

朝井:あれって制服だよね、逆に。規則を破りたくてそれを履いてくけど、ヤンキー規則には則ってるよね。

高橋:あはは、そうね(笑)で、靴下も本当は白で短くなくちゃいけないんだけど、ルーズソックスで。

朝井:いいですね~時の流れが止まってて(笑)岐阜でさえ、紺か、白のソックスにソックタッチ付けてましたけどね。

高橋:懐かしい~!うち輪ゴムだった!

朝井:輪ゴム~!(笑)

高橋:いや、ソックタッチって、ルーズソックスだと重すぎて留まらないの。だからお惣菜コーナーにある緑とか茶色のゴムを、お母さんに輪ゴムをもらってきておいて、付けるのよ。

朝井:輪ゴムか~(笑)でもその輪ゴムのあとは青春のあとだね(笑)

学生時代の、やんちゃしていた頃の思い出を明かした高橋。一方の朝井は、学生時代、髪を茶色にしたいと思うもののブリーチの方法が分からず、レモン汁を掛けていたという衝撃の過去を告白。レモン汁を掛けて太陽の光で乾かすと脱色できるという噂が、なぜか朝井の周りで流れていたそうで、朝井も大量に掛けて学校に通っていたが、全然色は抜けず、ただ単に柑橘系のニオイがする学生だったとのこと。この珍エピソードには、高橋も大笑いだった。

ほかにも、高橋がインスタグラムに付けているハッシュタグに対し、朝井が物申すといったトークも展開されており、今回は実にいろいろな話に花が咲いた回となった。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』
放送日:6月4日(日)22時30分~23時
パーソナリティ:高橋みなみ、朝井リョウ
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170604223000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/yobunnokoto

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