FM93AM1242ニッポン放送のお昼の番組『土屋礼央レオなるど』
7/3(月)の放送には、サマーソニックの仕掛け人・清水直樹さんが登場!
FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVALと並び、日本の夏の3大フェスの一つであるSUMMER SONIC。そんなフェスの主催者である清水さんに“SUMMER SONIC”の基礎から裏エピソードまで、じっくりとお話を伺いました。
【SUMMER SONICの特徴】
SUMMER SONICの大きな特徴は東京と大阪での同時開催。
とても豪華な特徴ですが…実は別日にしてしまうと、アーティストを拘束してしまうために、逆にお金がかかってしまうんだとか。
【世界レベルのフェス】
清水さん曰く、アジア全土でも、これだけ海外のアーティストが一同に揃うのは稀なんだそうです。ただ、2000年にスタートするものの、最初は海外のアーティストにオファーするのも一苦労だったんだとか。
それも今では逆オファーが来るほどの状態に。【出演アーティスト】
出演する海外アーティストの中には、出演してもらうのに何億円とかかるアーティストもいるそうで…ビヨンセやレディ・ガガになると100名以上のスタッフを連れてくるとのこと。
そんなアーティスト達からは『世界一ご飯が美味しいフェス』と言われているんだとか。
ちなみに、1番ご飯問題で苦労したのは、海外のアーティストではなくて、X JAPANだったそうです…。
この他にも…
ジェームズ・ブラウンやスティービーワンダーが出演時間を守らなかったり…
大きな会場なのに、とんでもなく音を仕上げる世界レベルのPA(音響)スタッフの話だったり…
フェスならではの裏エピソードを沢山語ってくれました。
フェスに興味はあるけれど、いまいち分からない方も、フェスが大好きな方も、ぜひ清水さんのサマソニ話をradikoのタイムフリー機能を使ってチェックしてみて下さい!