三四郎・小宮がなりたかった職業は“バンドマン”?
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7日(金)深夜放送の『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、バンド「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音が自身のツイッターで「毎年願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」とつぶやいたことを話題に上げた。
2015年7月7日から川谷絵音は“バンドマンと付き合いませんように”と毎年、七夕の願いをツイートしていて、今年も変わらない内容を投稿。昨年、『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』でこのツイートについて取り上げていたが、番組も続いて同じ話題を紹介すると、小宮は「芸人より、バンドマンの方がカッコいい」と憧れの存在だと冗談交じりに話した。
相田:ゲスの極み乙女。の川谷絵音さんが「毎年願いは同じです。姪っ子がバンドマンと付き合いませんように」って、今年もつぶやいたみたいです
小宮:ここ何年、ずーっとそれだよね(笑)
相田:昨年もこれについて紹介したよね
小宮:バンドマンって良いと思うけどな。芸人とバンドマンだったら、バンドマンの方が絶対良いからね
相田:そう?
小宮:俺だってバンドマンしたかったよ
相田:バンドマンしたかったの?
小宮:そうそう。ギターが弾けないし、歌が下手だから渋々芸人になっているわけで
相田:渋々なの?
小宮:バンドマンって、めっちゃカッコイイじゃん!みんな憧れでしょ?
相田:カッコいいけど、芸人だって良いところありますよ?
小宮:芸人って、熱湯風呂に入って「あちちちっ!」みたいなさぁ……
相田:誰かに笑いを提供する、っていう面ではカッコイイじゃん
小宮:熱湯風呂に入ったり、プロレスラーに張り手されて「いてててっ」って、しかもそれが出来るのも一握りだからね?そしたらバンドマンの方がカッコいい!
また、番組では、富山県南砺市(なんとし)で “架空の虫”を題材にしたユニークな工作コンテストが開催されたことを受け、「あなたが考えた架空の虫」をテーマにリスナーからメールを募集。さまざまな“虫”が届く中、人間が寝ている間に悲しい思い出を食べてくれる“悲しい思い出たべたべ虫”が紹介されると、「会社で悪口を言われた記憶が消えているから、“悲しい思い出たべたべ虫”は実在します」「中学生の時のパシリにされた記憶がないから、存在する」「1匹譲っていただけませんか?成人式の嫌な思い出を食べてほしい」といったメールが続々届き、嫌な記憶を消してくれる虫は大人気だった。
この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。
<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」
放送日:7月7日(金)27時~29時
パーソナリティ:三四郎(小宮浩信、相田周二)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170708030000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/sanshiro/
番組情報
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