“シャトルラン”は余裕を残してやめるのがカッコいい!?ももクロの体力テストの思い出

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16日(日)夜放送されたラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」で、玉井詩織と佐々木彩夏が、学生時代に行った体力テストの“シャトルラン”を話題に盛り上がった。

“シャトルラン”は余裕を残してやめるのがカッコいい!?ももクロの体力テストの思い出

番組冒頭では8月2日にリリースするニューシングル『BLAST!』について触れ、「ももクロの新曲がついに完成!いえーい!」と喜びを報告し、番組内でも楽曲をフルオンエアした。

番組前半ではリスナーから届いたメールを紹介。

<メール:将来自分の子どもが出来たら、どんな習い事をさせたいですか?また、習ってよかったものは?>

この質問に玉井は、英語・ピアノ・水泳・器械体操・ダンス、と答え、佐々木も、ダンス・バレー・リトミック・ソルフェージュと、二人ともいくつかの習いごとをこなして忙しい小学生だったようだ。そして、習っていて良かったと思うことや、習ってはいないけれど子供にしてもらいたい習い事の話もしていると、少し違和感を感じたのか「“子どもが出来たら”なんて質問が来るようになったんだね」と話した。

続いて、8月5・6日に開催されるライブ『ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会』が“ももいろクローバーZとスポーツの融合”をテーマにしていることを受けて、スポーツにまつわる思い出を語った。

佐々木彩夏:小学校の時、体力テストがほんとに嫌いで。何となく自分の体力の限界は分かっているのに、何で調べるの!?って思っていて。その中でも“シャトルラン”が嫌いで、14回くらいで抜けたの。でも、14回で終わるわけがないから、担任の先生にすっごい怒られた。あんなに怒られたの初めてってくらい

玉井詩織:人生で1番怒られたの?(笑)

佐々木彩夏:そう。何でちゃんとやらないんだ―!!って

玉井詩織:ちゃんとやったら、どれくらい出来たと思う?

佐々木彩夏:でも、その後ちゃんと心を改めて、中学に入って、ももクロにも入ったから体力ついたと思ってやったら60何回いった!

玉井詩織:私はシャトルランをちゃんとやったことない。学校によって違って、私は長距離の方だったの

佐々木彩夏:じゃあ、シャトルランやったことない?

玉井詩織:1回だけやったけど、30回くらいでやめちゃった

佐々木彩夏:心が折れるんだよね!

玉井詩織:そうそう、あと「あいつ、ガチじゃーん!」って言われるのが恥ずかしくて

佐々木彩夏:余裕だけど止めてやった、みたいなね

玉井詩織:そういうのがカッコいいと思っちゃう年頃だったよね

この後、玉井の印象に残るスポーツの思い出として、体育祭の騎馬戦で勝ち抜き戦で5人抜きしたことを語ったが、背が高い佐々木は、騎馬戦では背負う役、組体操は下の段の役と少し不満の残る思い出だったと話した。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」
放送日:7月16日(日)22時~22時30分
パーソナリティ:ももいろクローバーZ
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170716220000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/program/momoclo/

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