武井壮の本気の走りに、ももクロが感動!「確かにカッコいい」

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6日(日)夜放送のラジオ番組「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」で、百田夏菜子と高城れにが同日開催された『ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会』を終えたばかりの東京・味の素スタジアムから、生放送で番組を送った。

武井壮の本気の走りに、ももクロが感動!「確かにカッコいい」

「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017」は“ももクロとスポーツの融合”をテーマに、3年後に開催される東京オリンピックに向けて、コンサートを通じて各競技の魅力を伝えることなどを目的として実施。5日(土)の公演と合わせて、2日間で計10万人のファンが詰めかけた。

番組は「会場の熱気を、お留守番のみんなにも届けたい」という思いから、6日のライブ終了から1時間後で、ステージが撤収されている様子も見える現場から放送。ライブのオープニングでも使われた、関東学院マーチングバンドによるファンファーレが響き、出来立てのライブ音源『BLAST!』も流れる中、百田夏菜子と高城れに、そしてマネージャーの川上アキラの3人が出演。

高城は「二日間あっという間でしたね。改めて、こんなライブは他にはないと思った。世界で輝くひとと同じ舞台に立てるなんて、信じられない」と話し、メンバーの中でも運動神経の良さが有名で、以前から“夢はスポーツ選手だった”と話している百田は「生でオリンピック選手を見れて、何度も『あーいいなぁ~、この会場、ももクロ~』って思った瞬間がいっぱい。感動がいっぱい詰まっていました」と、まだ興奮冷めやらぬ様子でライブの感想を話した。

初日の開会式には、小林孝至(ソウル五輪・金メダリスト)、荻原次晴(長野五輪出場)、吉田沙保里(アテネ、北京、ロンドン五輪・金メダリスト)が聖火ランナーとして登場。また、前回の2013年に行われた『ももクロ夏のバカ騒ぎ』で、百田夏菜子と100m対120m対決で圧倒した武井壮も再び出演し、今回はももクロの5名と武井壮1名による200mリレーを行ったが、今回も武井が勝利。この対決は2日間のライブでも、特に印象深い思い出になっているという。

百田:忘れてはいけないのが、武井壮さんとの戦い

高城:どうでしたか?

百田:あのね、やっぱり・・・カッコいいよ、武井壮

高城:いや、カッコイイ!確かにカッコいいのは認める

百田:だってあれ、“武井壮カッコいい”のコーナーになっちゃって。武井壮さんってもの凄いアスリートなのに、私たち相手に本気でやってくれて、

高城:そうですよ!

百田:色んな大会に出ているけれど、「一番緊張した」って言ってくれて。負けちゃったけど、すごい楽しかったな

高城:でも夏菜子ちゃん、負けっぱなしで良いの?「負けっぱなしじゃ~♪」って、誰かが歌ってなかった?・・・あ、ももクロの曲ですね(笑)

百田:音程が違いすぎて分からなかった(笑)

川上アキラ:武井さんは、接戦になるようにって、距離から自分のベストタイムを算出してくれていて。だから、すごい緊張感の中でやっていたんだよ

百田:だから、それも伝わったし逃げ切りたかったけれど、私以上に悔しがってくれる仲間がいて、すごい嬉しかった

高城:誰かに対して、心の底から『くそーー!』って思うことはあんまり無いと思うんですけど、昨日は思ったもん。ライブ中なのに!

百田:昨日わたしたち、夜中までこのリレーについて喋っていましたからね!

ほか番組では、ライブ中に玉井詩織が口から水を吹き出してしまった理由が明かされたり、『境界のペンデュラム』『ゴリラパンチ』のライブ音源も放送された。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo」
放送日:8月6日(日)22時~22時30分
パーソナリティ:ももいろクローバーZ
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170806220000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/program/momoclo/

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