菅田将暉、大河ドラマ撮影現場のベテラン俳優陣の行動を暴露!?
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11日(月)深夜放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』で、パーソナリティで俳優の菅田将暉が、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で共演する俳優陣の舞台裏の様子を明かした。
『おんな城主 直虎』で初めて大河ドラマに挑む菅田は、戦国最強の精鋭部隊「井伊の赤備え」をまとめ、家康の天下取りを支えて大出世を果たした「徳川四天王」の1人 “井伊直政”役での出演が決まっている。
最近は、この大河の撮影でスケジュールが充実していると、その舞台裏をラジオの中で語った。徳川家康、武田信玄、織田信長など数々の名武将が登場する戦国時代を舞台にしたドラマということもあり、「高嶋政宏(徳川家家臣・本多忠勝役)さんとか、阿部サダヲ(徳川家康役)さんなど、皆さんと楽しく撮影をしていますが、現場は男ばかり(笑)」と、男所帯の撮影現場だという。撮影シーンも、泥だらけで汗をかいているものが多く、“熱い現場”ではあるが、朝から晩まで男性に囲まれた状態が続くと、共演者にある異変が起こるそうだ。
「やっぱり、さすがにね、朝から晩までいるとおじ様方がね、モンモンとしてくるんですよね(笑)
このラジオでも以前話しましたが、大河の隣のスタジオが、朝ドラのスタジオなんです。あちらはパステルカラーの女性たちがたくさんいて、凄く華やかで。自分のところは、みんなドロドロの汗だくで、ヒゲの生えたおじさん達が眉間にシワを寄せて怒号を上げまくっている。大河と朝ドラのスタジオの間には廊下があって、そこにエキストラの女性が待機をしているので、泥で汚れて裸足で甲冑を着た男性たちとの対比が凄くて。
おじ様方は我慢が出来ず、ちょっとでも癒されるために話しかけに行っている(笑)。自分が用意したわけでもないお煎餅やお菓子を配ったり、受付の女性にも「最近どう?」って話しかけては軽くあしらわれて。もう、完全に男子校なんですよ(笑)。」
男性ばかりの現場、楽しく盛り上がっているそうだが、緊張感ある撮影が続く中では「そういった“癒し”が必要になるくらい大変」とも話した。
番組名:ニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」
放送日:9月11日(月)25時~27時
パーソナリティ:菅田将暉
番組HP:https://www.allnightnippon.com/suda/
『おんな城主 直虎』公式HP:http://www.nhk.or.jp/naotora/
番組情報
映画・ドラマ・CM、そして歌手としても活躍する菅田将暉が、毎週月曜日のオールナイトニッポンで2時間トーク!メールは毎週様々なテーマでお待ちしています。