指原莉乃、渡辺麻友が秋元康に卒業を伝えたシチュエーションを推測

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18日(水)深夜放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』に、AKB48から横山由依、向井地美音、加藤玲奈、入山杏奈、HKT48から指原莉乃、植木南央の6人が出演。AKB48渡辺麻友の卒業センター曲の中に、秋元康に卒業を告げた時の様子が隠されているのではないか、と指原が語った。

指原莉乃、渡辺麻友が秋元康に卒業を伝えたシチュエーションを推測

11月22日(水)に発売される新曲『11月のアンクレット』は、渡辺麻友がラストセンターを務める。先日、千葉・幕張メッセで開かれたコンサート『AKB48グループ感謝祭』で初披露されると、渡辺がマイクを置いて客席に背を向け、引退を想起する演出が話題になった。同日18日のラジオ内でフルコーラスが初解禁されると、「良い曲」「泣ける」と早速番組メールやSNSでコメントが上がり、スタジオにいたメンバーもそれぞれが感じたことを話した。

指原:めっちゃ良い曲じゃない?

横山:良い曲!

指原:この曲の歌詞は『前に付き合っていた彼氏に、私は幸せになりましたよ』って報告をする歌でしょ?私の妄想だけど、(渡辺が)秋元さんに卒業の話をした時、こんな感じだったのかな?って思って

全員:あーー!

横山:どういう感じで言ったんでしょうね

指原:直接会って言ったのか、それともラインで言ったかは分からないけれど

横山:先輩方はそれぞれ、秋元さんと二人きりでご飯へ行ったりとか、色々なパターンがあるけれど、麻友さんはどうだったのか気になる

指原:もし、ラインだったとしたら、秋元さんがそこから想像して、いま女優業を頑張っているからそっちのことを考えたり……いろいろ、ね

横山:明るい曲だけど、切ない感じもして、私が一番好きなパターンの曲です

指原は楽曲を聞いて、総合プロデューサーの秋元康が、渡辺から卒業を告げられたときに感じたことを『11月のアンクレット』の歌詞に込めたのではないか、と想像を掻き立てられたようだ。

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