ココリコも知らない!?ダウンタウンの”ブレーン”が明かす「ガキ使」の裏側

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21日(火)夜、『ココリコのオールナイトニッポンPremium』で、人気番組を多数担当する放送作家界の第一人者・高須光聖(みつよし)が登場。ビッグネームとのエピソードを次々と披露し、ココリコの二人は舌を巻いた。

番組序盤、「どんなバラエティ番組を観ていたか?」というテーマでリスナーからメールを募集した。すると40代のリスナーから「思い出の番組は“オレたちひょうきん族”です。日曜日の夜、あのバカバカしさを懸命に茶の間で見せてくれて、月曜日の小学校がその話で盛り上がりました」とメールが届いた。

それに対して、遠藤が「今、どうなんやろうね。俺らは次の日にあれ観た?って話したけど」とリアクションすると、田中は「どうなんですかね。でも、“ガキ”(ガキの使いやあらへんで!)の年末の“笑ってはいけない”とかっていうのは小学生とかも結構観てくれてて」「年明けの校内放送で年末年始何を観ていましたか?というアンケートで1位に“笑ってはいけない”がランクインしてましたよって人づてに聞いた」と語るが、「そういう事は今だにちゃんとあるんかなと思うんやけど、毎週ひょうきん観て、毎週ドリフ観てってそういうのはどうなんやろうね?」と疑問を呈した。

続けて、様々なジャンルで活躍する達人をスタジオに招いて話を聞く『○○の達人』のコーナーには、テレビ・ラジオの番組の企画を考える放送作家の達人として高須光聖が登場した。

高須といえば、お笑いコンビ「ダウンタウン」と幼馴染で、MBSテレビ「4時ですよーだ」で放送作家デビューし、以後フジテレビ系「ダウンタウンのごっつええ感じ」など人気番組を多数担当。ココリコがレギュラー出演する、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」も担当している。

そんな関係性のため、高須はスタジオに登場するやいなや「めっちゃ照れくさいな」と発言。遠藤も「こうやって三人で…正直ね…」と同調し、高須曰く「不思議な感じ」でトークはスタートした。ダウンタウンの松本人志から「とりあえず俺らのブレーンやったら?」と言われたのが放送作家になったキッカケと語るなど、ダウンタウンとの知られざるエピソードの数々に驚くココリコの二人。

さらに「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の大みそか恒例の特番「絶対に笑ってはいけない」シリーズが、今年は『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』として放送されることが発表されたということで、遠藤と田中は口を揃えて「前日まで何も知らない」と語ると、高須は「そら教えないですよ。設定すら教えないで、こっちで全部、もうしめしめ…って。これでやろうって」と返し、舞台裏を明かした。

その後、高須は「放送作家として“やっちまった”ベスト3」を発表。3位でとんねずるの石橋貴明とのエピソード、2位で本木雅弘とのエピソードを披露し、ココリコの二人を驚かせる中、1位のエピソードを披露した。

遠藤:それでは、高須さんの放送作家としてやっちまった第1位をお願いします!

高須:ケツ芸でやっちまった!

田中:急に…

遠藤:これはまた…とんねるずの貴明さんからモックンきて、ケツ芸?

高須:ケツ芸ってね、月亭方正さんが、当時山崎邦正で。お尻に空気を入れて、色んな物を倒したりとか…お尻に空気をスススと入れていくんですよ。注射器の大きいやつでどんどん入れていって。それで、おならを人工的に出るようにするという、特別な鍛えられた肛門を持つ人だけができる、そういう離れ業を披露するという企画だったんですよ。それをまあ、面白いんでって松本と僕も会議でやったものの、スタジオ見たら、ちょっと色んなスタンバイがよくなかった

遠藤&田中:はい

高須:当時、ちょっとこう、“ガキ”はミスが多くて、ダウンタウンの二人も“これちょっとアカンのちゃうか?そろそろ。ちょっとスタッフ皆集めようか”と

遠藤:なるほど、なるほど

高須:で、まあ集めまして。とりあえずADから全員集まってくれと。ダウンタウンが初めてですよ。たぶん、(全員集めるなんて)今ないでしょ?20年おってそんなことないでしょ?

遠藤:ないですね

高須:皆集めて、ちょっとこれは酷すぎると。俺な…って結構な勢いでウワーっと言ったのよ

遠藤:お二人ともですか?

高須:まあ、どっちかが言ったら、どっちかが、ふんふんふんって。うまい事、してるわ(笑)。二人ともドーンとこずに。そんな感じでやってはって、皆シーンとしちゃって。で、これ、今日の収録はもうできへんなって、本当にシーンとなったのよ。ADまで、さっきまでケツ芸のスタンバイしてるADまで入ってるわけですよ。もう、空気を散々注入してる。実はあれって、ほっといたらプーって出てしまうんですよ。グー、松本が言ってる。終わってシーンとしてる、で浜田が言う。終われへんのか、この怒りは。その間ずっとお腹の中で、こらえてこらえたその屁が、松本が“もう、ええかげんにせなアカンで!”って言ってシーンとした時に、プ~~…

田中:ははははは(笑)

遠藤:緊張と緩和(笑)

高須:ビックリして。もうね、全員大爆笑やったで。松本がもう堪えれず、はあ?何が起こったか分かれへんねん。自分でバーン言ったものの、しばらく間があったら、プ~ウ~ウ~…っていったんで、もうすごかったよ。大爆笑

遠藤&田中:ははははは(笑)

その後、「どういう事やねんお前!気抜きすぎやろう!」と突っ込まれたADは土下座する勢いで「違うんです。僕、ずっとお尻に空気入れてて…」と答えると「いや、分かってる。今日はもうええわ」となり、その場は和んだという。それを聞いた遠藤は「長い番組、28年の歴史でやっぱり色んなことがありますしね」と盛り上がった。

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