オードリー、24時間の生放送で漫才作りにチャレンジ!!
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オードリーが12月24日(日)正午から24時間にわたり生放送する、『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)で、24時間内で漫才作りに挑戦することが、2日(土)深夜放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』で発表された。
今年で43回目を迎える『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は、目の不自由な方が安心して街を歩けるために“音の出る信号機”を設置するための募金を募るチャリティ・キャンペーン番組。このメインパーソナリティには、2010年以来7年ぶり2回目となるオードリーが担当することが決まっており、当日の企画内容について明かした。
若林:“24時間で漫才を作ります”。これは、どういうことかというと、ミュージックソンで起きたことを漫才にして、最後に披露するという企画です
春日:ほお
若林:24時間の生放送で頭がボーっとなっている中で、どのくらいのものが作れるのか、という心配がありますが、ディレクターがさっきの打ち合わせで『ここと、ここの間に漫才を作っていただいて――』って当たり前のように言ってきたから、さっき怒ったんですよ
春日:すぐ若林さんは怒るから
若林:そういうものじゃないだろう、と
春日:そんな簡単にできるものではない、と
若林:打ち合わせで横にいた、番組の構成作家さんもヘラヘラしていたから『お前は作る大変さを知っているんだから、ヘラヘラするな』って思いましたけどね
春日:恐ろしい……。あんなベテランの作家さんに(笑)
若林:一番(簡単には作れないと)言ってほしかったのに
春日:まあ確かにねえ
若林:そういうわけで、東島さん(ニッポン放送・東島衣里アナウンサー)と僕がネタを作るわけですが……
春日:何で?私だろう?
若林:東島さんはネタライブを見に来てくれたから、もう書けるようになったと思う
春日:ネタライブを見に来たぐらいで、書けるわけがないだろ(笑)それこそ、そんな簡単じゃないでしょう
24時間パーソナリティとして番組を進行しつつ、番組を聞くリスナーからのメッセージや、ゲストとのトークとの出来事を時間内にまとめ、漫才にして披露するという無理難題に挑むことが決定したオードリー。今回のテーマが“愛と笑いを届けたい”ということで、オードリーの漫才でも笑いを届けていくようだ。『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は、12月24日(日)正午から翌日25日(月)正午まで、24時間生放送で放送される。
ラジオ・チャリティ・ミュージックソン
2022年12月24日正午~ 24時間生放送
目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のニュースをお届けします。