back number、初のドームツアーでは“ド派手演出”を希望
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今年3月に放送を終了したラジオ番組「back numberのオールナイトニッポン」が、19日(火)深夜、一夜限りの復活を遂げた。清水依与吏(Vo.Gu.)、小島和也(Ba.Cho.)、栗原寿(Dr.)のメンバー全員が揃い、初となるドームツアーでやってみたい演出について語った。
来年2018年夏から、初のドームツアーを開催するback number。公演は2018年7月29日にナゴヤドーム、8月11日・12日に東京ドーム、10月27日・28日に京セラドーム大阪の計5公演が決まっているが、ライブで挑戦してみたいことがあると清水が明かした。
清水:1回だけやってみたいことがあるんだよね。言ったことは無かったんだけど
栗原:なに?
清水:下から、バーンってジャンプするやつ(※ポップアップ・コンサートステージの演出で使用される昇降装置)
栗原・小島:ああー
清水:あれ、凄く楽しそうじゃない?
栗原:確かに
清水:何かやってみたいことはあるの?
栗原:バイクに乗って、客席から登場。広い所じゃないと出来ないじゃない?
清水:あー。スタンド席まで距離があるから何かに乗るのは、確かにいいね
栗原:何かに乗って登場したい
小島:登場?
清水:登場も派手にしたいのかあ
栗原:そうそう。自分はライブが始まったら(ドラムだから)動けないわけですよ
清水:確かに
栗原:登場と退場くらいは派手にしたい
清水:何かしらしないと。俺たち、地味だから
小島:そうだね
新たに挑戦したい演出は「ポップアップ」「バイクでの登場」だと話し、清水の“地味”という言葉には、全く否定をしなかった栗原と小島。改めて、初のドーム公演については「本当に凄い」「他人事みたい」と、過去には思いもしていなかった事だと感激していた。
また放送翌日の今日12月20日(水)は、映画「8年越しの花嫁 奇跡の実話」主題歌の『瞬き(まばたき)』がリリースされた。『瞬き』のプロモーションの際、各メディアから「クリスマスに合いますね」と言われることが多いそうだが、クリスマスなど、季節に合わせて作ったものではなかったことを番組内で明かした。