12月26日(火)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、アシスタント:大橋彩香)に、はんなりGカップのキャッチフレーズで活躍する、大阪府出身のグラビアアイドル・岸明日香が出演し、デビュー当時の衝撃の仕事について語った。
グラビアアイドルとして雑誌やテレビで活躍しつつも、最近は仕事の幅を広げ、女優や歌手など、様々な分野で、その才能を遺憾なく発揮している岸。こうした活動の裏には、頼まれたらなんでも断らない性格というのも影響しているようだが、それゆえ、デビュー当時は過酷な仕事にも挑戦してきたという。
吉田:岸さんはこれまでの仕事で、めちゃくちゃなこと結構やられてるんですよね。
岸:あはははは(笑)。
吉田:めちゃくちゃないろんな事をやってきたとお聞きしました。
岸:デビュー当時は、今思ってみたら、結構すごいことやっとったなっていうの、結構ありますね。
吉田:そのうちの1つが、雪山で相撲を取るっていう。
大橋:さむ~い!!
岸:そうですそうです。雪山で、ビキニで相撲を取るっていうのが、もう凍え死ぬかと思う寒さで。
吉田:そうでしょうね(笑)
岸:もうビックリしました。
吉田:そんな仕事も経て、そういういろんな仕事を断らない人って、いろんな事をやらせたくなるんでしょうね。岸さんは12月9日に公開された映画『インフォ・メン 獣の笑み、ゲスの涙。』の主題歌を岸さんが歌ってるんですよね。
岸:そうなんです~!
吉田:岸さんが12月22日に歌手デビューされました!
岸:ありがとうございます~!!
吉田:でも岸さん、昔は北島三郎さんみたいになりたかったんですよね。
岸:もうサブちゃん大ファンで!それこそ私、コンサートも行かせていただいて、あの手ぬぐい持って帰ったり(笑)
吉田:北島三郎さんファンの間には『あの手ぬぐい』っていう物があるの?
岸:なんかサブちゃんさんが、コンサートで客席に投げた手ぬぐい(笑)
大橋:取ったんですか!?
岸:それ持って帰ったこととかもありますね。結構私、本気で好きですね。
なんでも断らずにやってきたからこそ、自身の夢の1つだった、歌手デビューを果たすことが出来たと語った岸。いったい次は、どんなことへと挑戦を続けていくのか注目だ。