イッセー尾形 書き下ろしのラジオドラマは江戸と現代が交差する本格派

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イッセー尾形 書き下ろしのラジオドラマは江戸と現代が交差する本格派

ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(1月8日放送)で、ゲストのイッセー尾形が新春恒例のニューイヤーコンサートとラジオドラマを披露した。

まずは、ニューイヤーコンサート。イッセー尾形作詞作曲の「オーロラ銀座」と「冬の午後」の2曲を披露。イッセーが創り出す歌詞に、多少戸惑いのあった高田だったが、オーケストラの一員として見事に演奏!

そして、イッセー書下ろしラジオドラマ! 毎年並々ならぬ思いで参加しているイッセーだが、今回は特に力が入っていたようで、22年間で一番入り時間が早かったとのこと。「入り口で上柳さんに会いました」。早朝の番組を担当する上柳に会うとなると、相当早く入ったようだ。そんなイッセーが力を入れるラジオドラマのタイトルが、『新春ミステリードラマ 明智小五郎の事件簿』。

お宝を巡って、江戸と現代が交差する本格派ミステリードラマ! 途中の効果音は3人が自ら演じます・・・先生による犬の遠吠えも。聴きごたえ十分なイッセー渾身の作品を聞き逃した方は、ラジコのタイムフリー機能で。

そしてこのドラマはリスナー参加型となっており、事件の真相を決めるのは、なんとリスナー。結末が決まってなかったようだ。

ということで、犯人と犯行手口の推理メールを募集したところ、犯人予想で一番多かったのは・・・なんとナレーションを担当してくれた上柳アナ。

放送終了後イッセーは「手ごたえは去年以上にあった」と満足げだった。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

番組情報

高田文夫のラジオビバリー昼ズ

FM93/AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

番組HP

高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!

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