1月17日(水)夜放送のラジオ番組『miwaのオールナイトニッポンPremium』で、パーソナリティのmiwaが女優・北川景子への愛を語り、自宅のベッドの横には写真集を飾っていることを明かした。
番組冒頭、先日発表された第158回芥川賞・直木賞に触れたmiwa。「こういうのはさ、受賞前に、本屋さんにバーッと並んで直木賞受賞とか芥川賞受賞ってなる前に、いやいや読んでましたよみたいなさ。そういうのが通っぽくて格好良いよね。なんか読書家みたいな」「なんなら、“え!?直木賞取ったんだ?まあね、面白かったもんね”みたいなさ。“誰だよ!?”っていう(笑)。そういうのをやってみたいよね」と語った。
また、直木賞候補に選出されていた人気ロックバンド・SEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織の小説「ふたご」についても触れ、「同じミュージシャンですけど、こうも違う(笑)。片一方は“大人ラジオ”と題して、大人なラジオができないmiwaさんと、直木賞にノミネートされるセカオワのSaoriさん。すごいね~」と自虐的に突っ込んだ。
さらに、最近の“ちょうどいいニュース”をリスナーから紹介されるコーナーで、女優・新垣結衣にソックリな美少女として話題になっている中国のガッキーこと龍夢柔(ロンモンロー)を知ったmiwa。中国では愛称・栗子と呼ばれているという本人の写真を見て「ドッペルゲンガーみたい!こんなことある!?」と驚く共に、大好きな北川景子について語り始めた。
「確かにこの栗子さんも、ガッキーもね、めっちゃ可愛いですけど。本当申し訳ないですけど、私の中では最上級は昔から決まっておりまして…北川景子さん。もう本当に綺麗ですよね。なりたい顔ランキングにいつも入っていますけど。
でもさっきの話じゃないですけど、北川景子さん、実は私、売れる前から目を付けておりまして…(笑)。というのも…嘘じゃない!嘘じゃないの!これは本当!聞いて、聞いて、本当なの!
(ファッション雑誌の)Seventeenを中学生の時に読んでいて。で、北川景子さんがオーディションに応募していたんですよ、Seventeenに。まだ一般人でオーディションを受けてる時から、“あ!この子可愛い。この子、受かるんじゃない”って思ってたんですよ。見事、グランプリ受賞しまして。初めて表紙を飾ったのが、その時超カリスマモデルで、私今でも大好きなんですけど、鈴木えみさん。鈴木えみさんと北川景子さんが二人で表紙を飾ったSeventeen…これが忘れられない、私は。
その時、北川景子さんがSeventeenのオーディションに応募した理由が、友達に鈴木えみさんに似てると言われたからと。で、そんなお二人が表紙を飾ったっていう…本当だよ、これ!本当、本当!どうですか!?
売れる前から注目してた、そんな北川景子さんの写真集を私はベッドの横に飾ってて。しかも写真集、表紙じゃなくて中ぺージにちょっとお気に入りの写真がありまして。表紙はちょっと引きなんですよ。でもその中に、イタリアで撮った北川景子さんのドレスを着た姿がとっても素敵なので、そこのぺージを開いて。こう寝る前は眺めて、“景子ちゃん、おやすみ”って言って寝てるっていう(笑)。なんだこの27歳!目の保養ということで(笑)。まあ美女の話でしたけども」
そんなmiwaのコメントを受けて、その後の番組では「昔、柏駅で路上ライブをやっている人がいて、誰も立ち止まっていなかったけど感じるものがあってCDを買いました。その人、最近めっちゃ売れててテレビでみた時びっくり。エド・シーラン。やっぱり思った通りだった。」「俺、演劇結構好きなんだけど、昔、下北の小劇場でヤバイ公演を打ってたダニエル・ラドクリフ君。案の定、ハリーポッターでバカ売れ。相変わらずな演技してたなあ。」等、メール職人たちが腕を振るい始め、虚々実々おりまぜたネタ合戦が繰り広げられた。