菅田将暉、「日本アカデミー賞」授賞式登壇前の心配事を語る
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2月19日(月)深夜放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」で、パーソナリティの菅田将暉が3月2日に行われる「第41回日本アカデミー賞」授賞式や、自身初の全国ツアーなどでの舞台上での振る舞い方や、話す内容について悩んでいると語った。
2月20日(火)からスタートした、菅田にとって初の全国ツアー「菅田将暉 Premium 1st TOUR 2018」。ラジオの生放送では、翌日に控えた同ツアーについて「ソワソワしています」と緊張していることを明かし、「ライブは分からないことばかり。僕がピックを投げても良いのか?アンコールは起こるのか?初めてだから、心配なわけですよ」と、本番の立ち振る舞いに悩んでいるという。
また、3月2日には「第41回日本アカデミー賞」授賞式が行われ、菅田は「優秀主演男優賞」と「話題賞」俳優部門での受賞が決まりステージに登壇するが、こちらについても何をすれば良いのか気になっていると話した。
「『日本アカデミー賞』の授賞式ではコメントを求められるわけです。そして優秀主演男優賞の中から、最優秀主演男優賞が選ばれるんですが、そのとき、僕はどんな顔をしていたら良いのか?『与えられた役を演じるお芝居』『ラジオで自由に話す』という両極端のことは経験していますが、今回はそのどちらでもないですから……。」
初ライブと日本アカデミー賞授賞式での登壇を良いものにするべく、この日の放送では“両日の立ち振る舞い方”のアイデアを募集。菅田は「リスナーの皆さん力を貸してください!今日は会議です。菅田将暉を皆で作ってほしい。これからは、役者を作っていく時代です(笑)。」と生放送で呼びかけた。
リスナーからは、「カメラで抜かれているときに、手首を鼻にクイっとする“てやんでぇ”のポーズをしてください」などの意見が届く。ただ、菅田も「できるけど……もっと菅田っぽいものを」「いまひとつなぁ……」と、理想の作戦会議にはならず、悩み解決には至らなかった。
また、2月26日(月)深夜1時からの同番組には、現在放送中のドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)で共演し、菅田の親友でもある山﨑賢人がゲスト出演する。昨年8月に山﨑が出演したときには、プライベートで“菅田の手作り料理”を食べた時の思い出や、菅田の洋服をコッソリ持ち帰った話を明かしていた。そんな親友同士で「もうダメだ!どうか私に、トドメの接吻を!」と題した特別企画を実施する。気になる企画詳細は、当日明らかになる。
番組情報
映画・ドラマ・CM、そして歌手としても活躍する菅田将暉が、毎週月曜日のオールナイトニッポンで2時間トーク!メールは毎週様々なテーマでお待ちしています。