4月6日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるがパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、メンバーが欅坂46のオーディションを受けたときの心境が改めて語られた。
毎回メンバーの1人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は長沢菜々香が登場。番組に届いた普通のお便り、通称“ホシオタ”を紹介するコーナーを2人で展開した。
放送日である4月6日は、2016年に1stシングル『サイレントマジョリティー』がリリースされた日で、欅坂46にとってはデビューから2周年の記念日。そんな折にリスナーから届いた「(乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の)オーディションを受けたいが、応募する勇気がなくて迷っている」というメールを受け、2人がオーディションを受けた当初の心境を振り返った。
長濱:(オーディションに応募するとき)どんな感じだった?菜々香ちゃんは。
長沢:高3のときに受けたから、これが最後かなぁみたいな。
長濱:それまでも(他のオーディションを)受けてたんだっけ?
長沢:そうね、2回。でもそれまでは、そんなにしっかり受けてなくて。
長濱:うんうん。
長沢:どうせここで受かっても、上京できる感じじゃなかったから。でも(欅坂のときは)上京できるかなと思ったから一番頑張った。
長濱:そうなんだ。
長沢:ねるは?
長濱:私は初めてオーディションに応募したからさ。
長沢:初めてなんだ。
長濱:受かると思ってないから、そんなに深く考えずに応募しちゃって。
長沢:うんうん。
長濱:アイドルになってどうですか?
長沢:え~どうだろう。でもイメージと全く違うよね、見てた感じと。
長濱:でもやらないよりは、絶対やってみた方がいいし。
長沢:そうね。
長濱:やれるときにね。限りがあるし。
オーディションを勝ち抜いてアイドルになった自らの経験を踏まえて、これからアイドルを目指すリスナーにエールを送った2人。これから3周年に突入し、さらなる躍進を遂げていくであろう彼女たちに期待したい。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!