ゼクシィ編集長が語る、“ワンコイン”へのこだわり
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ブライダル雑誌「ゼクシィ」編集長の平山彩子が、ニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」(4月10日放送)に出演し、現在の日本の結婚事情について語った。
今年25周年を迎えるゼクシィの最新号は全部で1510ページあり、電話帳並みの分厚さがあるという。
土屋礼央:これ、毎月出してるんでしたっけ?
平山:毎月出てます。
増山さやかアナ:どのくらいですかね? 重さ。
平山:重さはですね、3.5キロありまして…。
毎号違うようだが、一番重いときは5キロ弱あるとのこと。
土屋:こんな分厚い本、辞書とかだと何万円もするじゃないですか。ゼクシィは、レジに並んだ時びっくりしたんですよ。「500円です」え~!!!すごい破格の値段で。
平山:幸せのワンコインですね。
実際に雑誌にも書かれているキャッチコピー”幸せのワンコイン”。毎号特別付録もある「ゼクシィ」は、多様化する日本の結婚式にも対応しながら進化していると語った。
「土屋礼央 レオなるど」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00