“ダウナー系モデル”長井短、モデルなのに可愛い服に動揺?

By -  公開:  更新:

5月7日(月)ラジオ番組「根本宗子と長井短のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が放送され、パーソナリティで役者兼モデルの長井短が、モデルの仕事やプライベートでも着たことが無い“可愛い服”を着て撮影した際の戸惑いについて語った。

“ダウナー系モデル”長井短、モデルなのに可愛い服に動揺?

長井:モデルの仕事で、日常では着ないような服を着ることが多いんだけど

根本:洋服を魅せる為の写真ね

長井:だから撮影は洋服がより綺麗に見えるようにしていて。でもこの前、『ちゃんと可愛く撮りたい』ということを言ってくれて、服も原宿の可愛い服だったの。私って、いつも可愛い服を着ないでしょう?

根本:着ない。汚いトレーナーを着てる。今もそう

長井:だから、着替えた姿を見てもメチャクチャ恥ずかしくて。小さい頃から背が高かったから、「可愛い=小さい」という固定概念があるの。だから、辻ちゃん(辻希美)みたいな可愛さは私には無理なわけよ。恥ずかしいなあ、と思いながらも可愛い服を着て、さらに撮影では『可愛い顔をしてください』と言われて

根本:長井も可愛くしなきゃいけなかったのね

長井:“可愛いとは?”っていう迷宮に入ってしまった。これまで可愛いものに関心なく生きてきたから。これまでは『ダウナー(暗い雰囲気)な感じでお願いします』って言われていたから、ほっぺを膨らませたり、ウインクとかをお願いされても、どうしたら良いか分からなくて

根本:原宿系って藤田ニコルちゃんとか、きゃりーちゃん(きゃりーぱみゅぱみゅ)みたいな感じ?

長井:そうそう。そういうテレビに出ているようなモデルさんって、楽しく写真を撮られたり、女の子から憧れられたり、ちやほやされるし良いなあって思っていたんだけど、あの人たちってマジで大変なんだなあと思った

根本:そうだよ。楽しくない時も楽しそうにしないといけないんだもん

長井:めっちゃ難しいじゃん、って思った

キラキラしたイメージで憧れだった“可愛い系のモデル”は実際はかなり難しく、長井は「今週の発見。頑張らないといけないと思った」と、自身にとっての貴重な体験を語った。

Page top