イエモン・廣瀬がベーシストを目指した理由
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THE YELLOW MONKEYのベーシストで、ソロでも活躍している廣瀬"HEESEY″洋一がニッポン放送「土屋礼央 レオなるど」(5月10日放送)に出演し、自身のルーツを語った。
廣瀬:ベーシストって、(たいていの人は)じゃんけんで負けたとか、自分より上手いギターがいるとかでなるんですよ。でも僕は最初からベーシストになりたくて。
土屋礼央:どうして、ベーシストだったんですか?
廣瀬:(キッスの)ジーン・シモンズが火を吹くって聞いて。ロックでいいなと思ってベーシストを目指したんですよね。
ベーシストを目指したきっかけがロック・バンドのキッスであったと明かした廣瀬。MVで私物のベースを並べるシーンがあり、監督から何本あるのか聞かれて数えたところ、50数本もあったという。廣瀬のベース愛が伝わってくるトークであった。
「土屋礼央 レオなるど」
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00