5月15日(火)、Webラジオ『Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!のオールナイトニッポンi』第33回が配信され、今回パーソナリティを務めるWake Up, Girls!の青山吉能が、大学4年生になっての複雑な心境を明かした。
『Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!のオールナイトニッポンi』は、2017年7月31日からサービスがスタートした『オールナイトニッポンi』の中の番組で、声優ユニット「Wake Up, Girls!」と「Run Girls, Run!」のメンバー計10人が週替わりで一人ずつパーソナリティを担当。今回は、Wake Up, Girls!から青山吉能が登場した。
配信日の5月15日は青山の22歳の誕生日当日であり、収録も前日の5月14日に行われたが、「22歳、マジで実感がない!しばらく21歳のままのテンションで行くと思います」と心境を明かした。
そして、18歳の時に熊本から上京して大学に入学した青山が22歳ということは、この4月にいよいよ4年生になり“JDラストイヤー”に入ったということでもある。そんな環境については、「“JDブランド”を活用していきたいと思う(笑)」と意気込みを見せるも、「活用できてるのが映画の学割ぐらいしかなくて…映画館、1,500円で見られるんですよ、大学生までは。でも(今のところ)それくらいしかJDの恩恵がなくて」と切ない現状を吐露する青山。
というのも、「1、2年生のときは、正直、毎日(大学を)辞めたいとしか思ってなかったんだけど、3年生あたりで『女子大生、こんなもんでいいのか?』と思い始めて…」と明かし、青山にとっての意識変革がもとになっていることを明かした。
「やっぱり仕事がしたくて(東京に)来たから、仕事に傾注しちゃうのは仕方がないと思うけど、せっかく高い学費払って、いろんなお勉強させてもらっているし、せっかく大学に入ったからには大学生っぽいことをしないとだめなのではと思い始めて、いま、超焦ってる」と、今の心境を吐露する青山。具体的な目標物は引き続き模索中のようだが、「“女子大生のうちにやっておきたいこと”って言われると、なんだろう?って感じで考えちゃうけど、“大学生だからできること”って言えば、きっとあるよね。同じ21歳でも、大学生の21歳なのか社会人としての21歳なのかで違うから」と語り、方向は定めつつある様子だ。
Webラジオ『Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!のオールナイトニッポンi』第33回(出演:青山吉能)は、2018年5月21日(月)まで無料で聴くことが出来る。
番組名:ニッポン放送『Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!のオールナイトニッポンi』
パーソナリティ:青山吉能(Wake Up, Girls!)
第33回(#033)配信URL:https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_wugrgr_33
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Wake Up, Girls!3公式HP:http://wakeupgirls3.jp/
Wake Up, Girls!公式HP :http://wug-portal.jp/
Run Girls, Run!公式HP:http://rungirlsrun.jp/