5月16日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記)に、声優とアイドルの活動を両立する女性6人組ハイブリッドユニット・i☆Risの芹澤優(せりざわ ゆう)と茜屋日海夏(あかねや ひみか)が出演し、茜屋の不可解な行動について明かされた。
今年で結成6年目を迎え、付き合いも長くなってきた芹澤と茜屋。しかしずっと一緒にいながらも、芹澤には茜屋の”ある部分”がどうしても理解出来ないらしい。
吉田:芹澤さんと茜屋さんは性格がかなり違うんだなって、見ていて感じます。
芹澤:すごいリスペクトしているんですけど、生き方が違うというか……。「茜屋丼」っていうエゲツない丼があるんですよ。
吉田:茜屋丼?
茜屋:これ絶対合わないだろうみたいな食材を混ぜ込んだ、「茜屋丼」っていうのがあって。
芹澤:茜屋さんは美味しいって言うんだけど、私は絶対マズいと思う。
吉田:いったい何が入ってるんですか?
茜屋:まずご飯があって、その上に納豆をかけるんですよ。
吉田:そこまではいいでしょう。
茜屋:で、飲むヨーグルトをかけるんですよ。そして焼肉のタレかけて、あんこ入れて、生クリーム入れて。あとデラックスみたいなのがあるんですけど……。
吉田:茜屋丼デラックス?
茜屋:デラックスにはコーラをかけるんですよ。
芹澤:いけいけいけいけ~!
茜屋:で、出来上がりです(笑)
吉田:これは芹澤さんと茜屋さんの違いじゃなくって、茜屋さんとほぼ全ての日本人が合わない(笑)
芹澤:そっかそっか(笑)
吉田:それを食べて、大丈夫どころか美味しかったと。
茜屋:私は美味しかったです!
吉田:芹澤さんも食べたんですよね?
芹澤:本当に死ぬかと思いました(笑)
吉田:だよねぇ(笑)
芹澤:なんか、身体が拒否していた(笑)
もともと茜屋自身も味覚がおかしいという自覚があるようで、地元秋田から上京してきて、そのズレを感じだしたそうだ。ちなみにこの“茜屋丼”は、最初に作って食べた時から気に入ってしまい、その後も何度か作っているそうだ。