高橋みなみ、突然金髪になった理由は“意思疎通ミス”

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5月20日(日)夜、ニッポン放送「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」の放送が行われ、パーソナリティの高橋みなみが、突然金髪になった経緯について説明した。

高橋みなみ、突然金髪になった理由は“意思疎通ミス”

先月、突然髪を金色に染め、ファンを驚かせた高橋。番組冒頭、朝井が「勝手に人の弔事を考えて、1人で涙を流す。」という変わった行動をしていることを明かしたが、それについて高橋が心配の声を挙げると、「ありがとう、金髪の人から心配されることってあんまりないんで…」と早速の“金髪イジり”が炸裂した。

高橋曰く、自分でもそこまでの金髪にするつもりはなく、美容師とイメージをきちんと共有できなかったことによりその色になってしまったとのことだが、そうした経緯を語る中で、朝井が“色の名称”について自身の考えを披露した。

高橋:(金髪は)自分的にはだいぶ見慣れてきて。やっぱり突然この色になると(自分でも)びっくりするわけ。

朝井:そんなマリー・アントワネットみたいな言い方したけど、自分でやったんだから。

高橋:人に色を伝えるのって難しいなって思ったの。

朝井:あー、染めるときに?

高橋:私は、海外の方みたいな、日本人よりも色素薄めのカワイイ茶色あるじゃない?あれにしたくて、「ミルクティーカラーにしてください」って言ったの。

朝井:ねぇ、ほんとやめない?そのミルクティーカラーとか。ミルクティーって、ミルクの量で色変わるから。

高橋:そう、今回それに気づいちゃったんだよ。

高橋みなみ、突然金髪になった理由は“意思疎通ミス”

 

朝井:最近いろんな雑誌あるけど、ほんと女性誌の方は新しい色の名前を作りすぎ。

高橋:でもその難しい色合いを伝えるためにできちゃった言葉だから。

朝井:だからいたちごっこになっているわけ。その難しい色合いに付ける言葉が、また難しいじゃん!

高橋:あはは(笑)そう、だから私は「ミルクティーカラーで」って言って、自分の思った色があったんだけど。

朝井:ミルクティー持っていきなよ、そういうときは。

高橋:だから「午後ティー」って言わなきゃいけなかったんだよ

朝井:あ、メーカーでね?メーカーによって色が…って違うわ!そういうことじゃないわ!

高橋:あはは(笑)

「ミルクティーカラー」という言葉の認識の違いによって、金髪になってしまったと語る高橋。現在は色もだいぶ抜けて変わり、生え際の黒髪も目立ってきたため、少しずつ元の髪に戻っているという。

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