欅坂46・長濱ねる&小林由依のパジャマへのこだわり「ズボンは…」
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5月25日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、「パジャマのズボンを後ろ前逆に履いた場合、気になるかどうか?」といった議論の中で、メンバーのパジャマに対するこだわりが飛び出した。
毎回欅坂46のメンバーの1人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は小林由依が登場。今回展開したコーナーは『ジャッジ!サイレントマジョリティー』で、“物言わぬ多数派”の意味を持つ欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー』に引っ掛け、人前で積極的に意見を言うのが苦手なリスナーの主張を、2人が声を大にして発表していき、最終的にそれが多数派なのか少数派なのかをジャッジしていくコーナーとなっている。
リスナーから届いた「お寿司はネタとシャリを分けて食べる。」「忘れないようにメモをしても、メモをしたことを忘れてしまう。」といった主張を紹介し、自身の意見を交えつつ多数派か少数派かをジャッジしていった2人。そんな中、「パジャマはズボンが後ろ前逆でも全く気にしない。」という主張に対し、小林の意外なこだわりが明かされた。
長濱:これ分かる~!
小林:あ、でもさ、私(前面にある)ポケットがお尻の方にくるのがイヤなんだよね。
長濱:え~!ダメなの?
小林:そう、ポケットは前にあってほしいの(笑)
長濱:確かに、お尻のところに布がくるからね。
小林:うん。
長濱:え~全く気にしない!ほんとに気にしない。
小林:ほんと?すごいなぁ。
長濱:これ(多数派か少数派か)どっちだろう?
小林:でも、ねるが共感できるってことは、そういう人はいると思うよ。
長濱:多数派なのかなぁ?
どちらか迷った結果、スタジオの外にいたメンバーの渡邉理佐と石森虹花にも聞いてみると、二人とも「気にする」と回答。よってこの場にいた欅坂メンバーの中で気にしないのは長濱だけとなり、この主張は“少数派”というジャッジになった。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!