5月30日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0（ZERO）」(ニッポン放送)で、パーソナリティで乃木坂46の新内眞衣が、メンバーの秋元真夏と行ったプライベート旅行で遭遇したファンとのやり取りを語った。

秋元の希望で、1泊2日で京都へ遊びに行ったという新内。初日は嵐山の方へ行き、翌日はずっと行きたかったという伏見稲荷大社、仁和寺、八坂神社、敷地内に“芸能神社”があることで有名な車折神社へ行き、観光を満喫したが、アイドルとしては少し残念に思う出来事もあったという。

「京都旅2日目、祇園をぶらぶらと歩いていたんです。京都は握手会やイベントでよく行っているんですが、私たちは帽子をかぶっていただけなので気付かれるかと心配していたんですけど、これが全く気付かれなくて！二人とも。

でも祇園を歩いていたときだけ、女の子が私たちの所に駆け寄って来て『乃木坂46の秋元真夏ちゃんですか？』って。で、そのまま真夏とだけ喋って私には何も触れなかったんですよ。その後も、もう一人気が付いてくれたけど、その子も認識しているのは真夏だけだった。同じように『秋元真夏ちゃんですか？』って。本当に、私は一言も話しかけられなくて。たぶん私のことをマネージャーさんだと思ったのかな……。」

秋元だけがファンから声を掛けられたことを、自虐的に話した新内だったが「せめて『あのマネージャーさん綺麗だったね』とか話題にしていてほしい」と嘆いていた。