乃木坂46・新内眞衣、卒業発表の斎藤ちはる・相楽伊織への想い語る
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5月23日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で、パーソナリティで乃木坂46の新内眞衣が、20日に同グループからの卒業を発表した斎藤ちはると相楽伊織について語った。
20日、静岡県で行われた乃木坂46「アンダーライブ全国ツアー2018~中部シリーズ~」の千秋楽で、グループからの卒業を発表した斎藤と相楽。番組中盤、新内は斎藤を“ちーちゃん”、相楽を“伊織”と愛称で呼びながら2人と過ごした思い出や、卒業の寂しさを語った。
「ちーちゃんと私は身長が似ていて、私が165センチでちーちゃんが166センチ。だから、シンメ(ステージで左右対称の立ち位置)とか隣にいることが多かったので、ライブで立ち位置を忘れたときに『ちーちゃん何番だっけ!?』って聞いて、教えてもらっていました。歌も安定感があって、ちーちゃんと歌うと心強かったです。
伊織は(新内と同じ)2期生なんですが、2期生の正規メンバーから初めて辞めるので、すごく寂しいなって思います。2期生のメンバーで私の家に遊びに来た子は少ないんですけど、なぜか伊織は入っていて(笑)。私と伊織は意外と喋るんですよね。最近も『まいちゅんの家に久々に行きたい』って言ってくれたから、卒業前でも卒業後でもそろそろ伊織を家に呼ばなきゃなと思っています。これからそれぞれの道を歩き出す2人を背中を押したいと思っています。」
思い出を振り返ると共に、卒業後も2人の応援をしたいと話した新内。斎藤と相楽は、7月16日(月・祝)の千葉・幕張メッセで開催される20thシングル『シンクロニシティ』発売記念個別握手会が最後の活動として予定されている。