三代目JSB山下健二郎、メンバー全員とのハワイは「凄く大事な時間になった」

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6月1日(金)放送のラジオ番組「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、パーソナリティで三代目J Soul Brotherの山下健二郎が、最新曲『RAINBOW』に感じたことや、ハワイで行われた同楽曲のミュージックビデオの撮影裏を語った。

三代目JSB山下健二郎、メンバー全員とのハワイは「凄く大事な時間になった」

1日、三代目J Soul Brotherのニューアルバム『FUTURE』(6月6日リリース)に収録される最新曲『RAINBOW』がテレビ番組で初披露された。激しいダンスや目まぐるしく変化するフォーメーション、ボーカルの今市隆二と登坂広臣のダンス、さらに登坂とELLYがメンバー7人をテーマに作詞した歌詞など、見どころが満載となっている。山下は楽曲について「歌詞はオミちゃんとELLYが作詞をしていて、今の三代目JSBの気持ちや等身大を書いている。曲が完成して聞いた時、僕らも感動しましたし、いい曲になったなと思った」と感想を語った。また、ハワイで撮影された同楽曲のミュージックビデオがYouTubeで公開されているが、この撮影の様子についても明かした。

「久々に7人で海外に行って、(普段は)個人活動などでバラバラな日々を過ごしている7人が揃ったので、仕事という感覚はもちろんあったんですが、メンバーにとって凄く大事な時間になった。しょうもない話から最近の出来事を話して、グループにとってそういう時間って大事じゃないですか。だから本当に良い時間を過ごせた。そういう和気あいあいとした空間をそのまま映像に撮ってもらっていて、カメラが回っていることも忘れるくらいリラックスして色んなことを話したり遊んだり、(その様子が)そのままMVに反映されている。皆の一つ一つの表情や、素の感じとか、そういうところも楽しんでもらえると思います。」

仕事ではあるものの、メンバーとの時間を心から楽しんだという山下。『RAINBOW』のMVでは、山下が小林直己と岩田剛典の3人で真っ白なオープンカーでドライブするシーンもあるが、「ドライブ中は普通に3人でべらべら喋って。『今後こういうことをしたいですね。こういう曲とか、ダンスとか……』そういう話をしているのがそのまま(MV)に反映されていたので、『ここも使っているんだ!』ってメンバーもビックリしたシーンが多くて」と撮影裏をたっぷり明かした山下。作品の魅力と共に思い出も満載のようだった。

また、6月8日(金)放送の「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」には、番組史上初めて三代目J Soul Brothersのメンバー全員が生登場。さらに6月15日(金)の放送には、お笑い界からコロコロチキチキペッパーズとガンバレルーヤがゲスト出演する。

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