エビ中メンバー、インスタに顔を載せないとファンに注意される!?
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6月6日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、水曜日1ヶ月限定アシスタント:私立恵比寿中学・真山りか)に、アシスタントの真山りかも所属する、現役中学生が1人もいない”永遠に中学生”の6人組グループ『私立恵比寿中学』の安本彩花が出演し、最近それぞれが開設したInstagramにアップしている写真について語った。
今年の2月に真山が、続けて4月には安本が個人の公式Instagramアカウントを開設。日常の出来事を写真と共に綴っている2人だが、その内容にはそれぞれ違った個性が出ているようだ。
吉田:最近、真山さんと安本さんはInstagramを始めたんですけど、全然テイストが違うんですよね。
真山:そうですね、確かに(笑)
安本:あはははは(笑)
吉田:真山さんは、どんな感じの写真をアップしているんですか?
真山:私はわりと自分の顔を載せてますね。アイドルのInstagramって顔を出さないと「顔載せて」って言われるんですよ。私元々、写真撮るのが趣味で、よく風景とか撮っているんですけど、そればっかり載せると(ファンから)「顔載せて」って。だからアイドルとして程よいバランスで写真をアップしていかなきゃなって。
吉田:自分のやりたいことと、お客さんのファンサービスを両立しなくてはイカんと(笑)
真山:そう!
吉田:だからカラフルなドアから、ちょっとだけ顔を出した写真を載せたりとか。
真山:載せてますね、インスタ映えなやつを(笑)
吉田:それに対して安本さんは、地面に寝っ転がったりしてる写真とかが多いようなんですけど。
安本:そうですね、わりとリラックスした感じのとか。あと足の写真を載せるのがすごい好きで。
吉田:足!?
安本:はい。普通に歩いてて足を撮ったりとか。あと、パーツ載せるの好きですね、手とか。
吉田:身体の一部分どこかが。
安本:そういうのを載せるのが好きですね。そういう時「(インスタ)映えてんなー」って自信を持てます(笑)
吉田:それはどういう基準で“映えてる”って決めてるんですか?
安本:もう自分のものさしで(笑)
ファンサービスと自分の見てもらいたい物のバランスを考えてInstagramに写真をアップする真山に対し、マイペースにInstagramを利用し、身体のパーツなどを多く載せるという安本。Instagramだけでもそれぞれの個性が発揮されている私立恵比寿中学からこれからも目が離せない。