乃木坂46新内眞衣、欅坂46メンバーからの“お礼の手紙”に感激
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6月20日(水)深夜、ラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が放送され、パーソナリティの乃木坂46・新内眞衣が、関連グループ・欅坂46の尾関梨香と、けやき坂46の松田好花からお礼の手紙をもらったことを明かした。
先日、乃木坂46・欅坂46・けやき坂46の合同新規メンバー募集オーディションのキャンペーンのため、尾関と松田と名古屋へ行き、ラジオやテレビでPR活動をしたという新内。以前から自称“人見知り”と公言している新内だが、26歳の最年長として20歳の尾関、19歳の松田に積極的に話しかけたそうで「完全に後輩に懐かれたと思うんです!」と自信満々に報告。2日間に渡って2人と行動を共にし、帰りにはお礼の手紙をもらったと嬉しそうに話した。
「ラジオの収録後、後輩の2人は『ラジオの(トークの)入り方、勉強になりました』って言ってくれて、テレビの生放送では“残り20秒”という指示があったので、私はとっさの判断で省略して告知を読んだんですけど、その本番終わりに『本当にありがとうございました』って丁寧にお礼を言ってくれて。こんな感じで収録が終わる度に『やっぱり凄いですね!』ってすごく褒めてくれたんですよ。でも、リスナーの皆さんに声を大にして言いたい! 2人に慕われているっていうのは、私の勘違いではないんです。
帰り際に2人は、お手紙を書いて渡しに来てくれたんですよ。ホテルのベッドサイドに置いてあるメモ帳にびっしりと書いて、尾関ちゃんは2枚分あったかな?『勉強になりました』『参考にさせていただきます』『慕ってます』みたいなことを書いてくれて。なかなか手紙をもらわないから、本当にありがとうって思いました。」
感謝の気持ちを伝えるために即席で書いたと思われる手紙をもらい、感激していた新内。ところが、後輩と良い関係は築けたものの、連絡先の交換は出来なかったそうで「私から聞くべきだったかな? ラインの交換ってどうやってするの? 分かんないんだよね……」と悔やんでいる様子だった。