けやき坂46メンバー、子どもの頃のわんぱくエピソード明かす
公開: 更新:
6月20日(水)、アイドルグループ欅坂46の後輩グループ・けやき坂46のデビューアルバム『走り出す瞬間』が発売されたことを記念して、ラジオ番組「けやき坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が放送。6人のメンバーが生出演し、それぞれの子ども時代のエピソードを紹介する場面があった。
けやき坂46でキャプテンを務める佐々木久美、アルバムリード曲『期待していない自分』でセンターを務める佐々木美玲のほか、潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、渡邉美穂の6人が出演。番組では先輩グループ・欅坂46の長濱ねるからの応援メッセージが紹介され、自身がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」で人気の“子どもの頃のわんぱくエピソード”を紹介するコーナーの実践を提案。番組リスナーのエピソードを募集・紹介するとともに、メンバー達も自分の子どもの頃の話を披露した。
潮紗理菜:(メール)『子どもの頃、トンネルに入ると息を止めていた』
佐々木久美:やるー!
潮紗理菜:え!? どういう心情でやるの?
佐々木久美:自分を試すというか
佐々木美玲:うんうん、凄く分かる
潮紗理菜:分かるの?
佐々木久美:車で『ふんっ……』って息を止めるの(笑)
佐々木美玲:私は歩いてトンネルに入ったら息を止めています
潮紗理菜:久美は車がトンネルに入ったら自分を試すために息を止めて、みーぱん(佐々木美玲)は歩いている時なんだ
佐々木美玲:25メートルのプールみたいに息を止めている
佐々木久美:車だとトンネルの長さが分からないから、途中で『ハァハァハァ……』ってなったりする
潮紗理菜:楽しそう!
佐々木久美:続いてのメールです。『子どもの頃、徒競走を裸足で走っていた』
佐々木美玲:分かる!
佐々木久美:え!?
佐々木美玲:裸足でめっちゃ走りたい
佐々木久美:あ、でも反復横跳びは裸足でやっていたかも
佐々木美玲:やるやる!
潮紗理菜:私はちゃんと決められた服装で、中学3年生まではズボンにシャツを入れて、鉢巻きもおでこにビシッと締めていた
佐々木久美:真面目だあ
トンネルに入ると息を止め、学校の体育の授業を裸足で参加したこともあり、わんぱく寄りの子供だったという佐々木久美と佐々木美玲。さらに、生放送を聞いていたメンバーの金村美玖から『夏祭りの屋台のくじに何千円もお金をかけていた』というメールも届くと、残念ながら共感は得られなかったが「聞いてくれていて嬉しい!」「そんな子供時代だったんだね」と、メンバーたちのこれまで知らなかったエピソードを聞き、喜んでいた。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!