乃木坂46新内眞衣、モー娘。OGとの共演に大興奮!
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6月27日(水)深夜、ラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が放送され、パーソナリティで乃木坂46の新内眞衣が、同日出演した「テレ東音楽祭」(テレビ東京系)を振り返り、モーニング娘。OGのパフォーマンスを絶賛した。
「テレ東音楽祭」に出演し、乃木坂46として『シンクロニシティ』『インフルエンサー』『逃げ水』『裸足でSummer』などを披露した新内。5時間にわたる生放送で、自身が“ドンピシャの世代”だったという鈴木亜美、中島美嘉、小柳ゆき、hitomiらと共演したことに「私の世代が一番得した音楽番組だった!」と夢中になって報告した。
そんな新内のテンションをさらに上げたのは、後藤真希や矢口真里、中澤裕子、吉澤ひとみ、飯田圭織、保田圭らによるモーニング娘。OGのスペシャルメドレーで、「最高! その一言に尽きます」と絶賛。新内にとってモーニング娘。は、幼い頃トレーディングカードを集めるほど大好きで応援していたアイドルだったという。
「子どもの頃、トレーディングカードを持っていたんですよ。キラキラしたものとかも。だから『カードにいた人たちが目の前にいる!』と思って。私は小学校の頃からモーニング娘。さんが大好きで、駄菓子屋さんで、ヒモを引いて封筒の中に入ったカードを当てるクジをよく引いていて、『あ! ゴマキきた!』みたいなことを言っていた世代なんですよ。
一番夢中になっていた時期をシングルでいうと『ハッピーサマーウェディング』(2000年)の頃かな? 「ASAYAN」(オーディションテレビ番組)ではよく重大発表があって、『4期生が入るの? 5期生も入るの!?』って衝撃を受けて、オーディションの様子も全部見ていました。大好きだった!」
子どもの頃、夢中で応援していたアイドルのパフォーマンスを目の当たりにして「こんな奇跡ある!?」と、その後もモーニング娘。話が止まらなかった新内。トーク中、興奮のあまり拍手をしたり嬉しいため息を漏らし、さらには自らモーニング娘。の『恋愛レボリューション21』を選曲し、番組内でオンエアしていた。