若手注目バンド・魔法少女になり隊「ギャルは世界平和に必要」
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7月4日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、水曜日1ヶ月限定アシスタント:夢みるアドレセンス・荻野可鈴)に、ラウドでポップでファンタジーなRPG系バンド・魔法少女になり隊の火寺バジル(Vo.)とgari(VJ&Vo.)が出演し、火寺がギャルと友達になりたいと訴えた。
2014年1月に火寺が喋られなくなる呪い(歌うことはできる)をかけられたため、歌という魔法を使って”バンド形式によるライブ活動”という冒険を行っている魔法少女になり隊。その冒険の中で火寺は最近、ギャルと友達になりたいと思っているそうだ。
吉田尚記アナ:火寺さんは呪いで喋れないので“筆談”でということなんですけど、最近火寺さんはギャルと友達になりたいそうですね。
火寺バジル(筆談):(ギャルって優しいし、友達になりたい)
荻野可鈴:うーん……、たしかに。
火寺:(世界平和のためにギャルが必要)
gari:なるほどわからん!
吉田:荻野さんはギャルの友達いますか?
荻野;友達にはいないんですけど、でもギャルってすごい友情が深いイメージ。
gari:たしかに曲がったことが嫌いだったり、自分の信念を突き通すイメージはありますね。
荻野:ギャルは競歩の大会とかでも置いていかないタイプだと思います(笑)
吉田:そうでしょうねきっとね(笑)
火寺:(悩みとかもポジティブにしてくれるし、曲がった事も嫌いなところが格好いい)
吉田:その魅力に、火寺さんはいつどこで気付いたんですか?
火寺:(バンド仲間とその話をしていて。あと憧れみたいなところもある)
吉田:なるほど、そういう理由でギャルブーム中。
火寺:(ギャルのことを考えると元気が出る)
最近ギャルの魅力に気付き、ギャルが世界平和に必要だと訴えた火寺。この話に最初は意味が分からないと反応していたgariも理由を聞いて納得したようで「俺もギャルになろうかな」と妙な影響を受けていた。
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