1月24日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、水曜日1ヶ月限定アシスタント:マジカル・パンチライン・沖口優奈)に、中学校の同級生で結成された女性3人組ロックバンド・the peggiesの北澤ゆうほが出演し、これまでに経験してきたアルバイトについて語った。
実家が神保町の有名な本屋ということもあり、都会生まれ都会育ちのお嬢様だというイメージを持たれがちな北澤だが、両親からお金に対して厳しい教育を受け、自分のお金は自分で稼ぐというのを小さい頃から教わってきたことから、学生時代から様々な経験をしてきたという。
吉田:北澤さんってアルバイトとかやってたんですか?
北澤:めちゃめちゃやってました。両親からは「自分で遊ぶお金は自分で稼いでください」と言われていて、お小遣いとかも無かったので、1番多い時はバイトを4つ掛け持ちしていました。
沖口:すごーい!
吉田:掛け持ちで4つ!?
北澤:そうです。朝から昼、昼から夕方、夕方から夜、夜から朝みたいな。
沖口:すっごいスケジュール!
北澤:でもなんか、バイトをすることが好きで、バイトの休憩時間にはいっつも求人サイト見てました(笑)
沖口:えええ~!?
北澤:なんかまた新しいバイトを見つけてやろうと思って、ずっと探してたんですよ。
吉田:それもう職業マニアだね。
北澤:1個を長く続けるっていうよりは、いろんなのをやってみたくって。バイトで入ってはすぐ辞めたりとかもしましたけど、色々働いてましたね。
吉田:4つって、同時に出来る業種だったんですか?
北澤:飲食店が多かったんですけど、他にはアパレルだとか、あとパン屋さんとか、居酒屋とかでバイトしてましたね。
吉田:働くことが好きだったんですか?
北澤:そうですね。忙しいフリするのが好きだったんだと思います(笑)
吉田:いや、忙しいよそりゃ(笑)
これまでに、様々なアルバイトを経験してきたという話で吉田と沖口を驚かせた北澤。ちなみにスーパーのレジ打ちのバイトをしてこなかったのが、いまだに心残りなのだそうだ。