ひょっこりはん、BGM騒動後もネタライブには影響せず?
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7月6日(金)、お笑いコンビ三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で、お笑い芸人ひょっこりはんの、BGMの著作権侵害問題について話題があがった。
今年5月末、ひょっこりはんがネタに使用しているBGMが“著作権侵害”として、使用元のフリー素材サイトから抗議を受けていたが、現在はサイト側の理解もあり解決。この騒動について、小宮がひょっこりはんを含めた大勢の芸人と食事をした際に話題になり、ひょっこりはんの話では、問題後もネタライブには大きな影響はなかったと話していたという。
小宮:ロケに行って、芸人さんがいっぱいいる中でご飯食べていたら、その中にひょっこりはんさんがいて、最近BGMを無許可で使ったみたいなのがニュースになっていたから、他の芸人さんから「権利問題大変でしたよね」って言われていて。
相田:そんなニュースあったね。
小宮:そしたらひょっこりはんさんが「そうですね、あの時は大変でした」みたいな話をしてて、それ聞いて「あ、ひょっこりはんさんってこんな声なんだ」って思って。
相田:まあまあまあ、ちょっと高めの声なんだよね
小宮:それで「BGMが変わったことで、営業とかでウケなくなったりしないんですか?」とかの話になって。
相田:あー、なるほどね。
小宮:そしたらひょっこりはんさんが言うには、それはあんまり関係無くて、世間の人は今の時代ニュースとかあんまり気にしてないから、BGMがちょっと変わっても「ん?」ってなるだけで、自分から言わなければあまり気にならないし、自分から「BGM変わった」って言っても「あ、そうなんだ」ぐらいの笑いしかないから、そこも別に触れないらしいの。
相田:別に世間は引っかかってないんだ。
小宮:そう、引っかかってないから別に触れないんだって。
相田:なるほど。
さらに小宮やひょっこりはんがいた大勢の芸人たちの会話の中では、現在は解決済みだが童謡『森のくまさん』の替え歌問題があったパーマ大佐についても話題になったという。最近でもパーマ大佐はライブの冒頭から「世間をお騒がせしております!」と言ったり、ライブ中に「みんなお待ちかね、森のくまさん!」と言って話題となった楽曲の替え歌を披露するなど、未だに騒動をネタにして客を沸かせているそうだ。
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