三代目JSB山下健二郎、横浜アリーナでの冠イベントは“予想外”だった!?

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7月13日(金)、三代目J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるラジオ番組「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、同日情報が解禁された番組イベント“山フェス”について言及。収容人数1万7,000人の会場、横浜アリーナでの開催は予想外のことだったと明かした。

三代目JSB山下健二郎、横浜アリーナでの冠イベントは“予想外”だった!?

2018年10月27日(土)に横浜アリーナで開催される番組イベント「三代目J Soul Brothers 山下健二郎のオールナイトニッポンpresents山フェス ~山下ベースin横浜アリーナ~」通称“山フェス”は、これまで山下が「いつか開催したい」と放送内で言い続けてきた企画で、番組ゆかりのアーティストやお笑い芸人が出演する「音楽」「ダンス」「笑い」を融合させたステージになるという。

この日の放送で山下は「まさかの山フェス開催決定ですよ!皆さんビックリしましたか?」と、拍手をしながら自身の声で改めてリスナーに報告し、開催決定までのエピソードや、1万人規模の会場は自身も驚いたほどだったと話した。

「軽はずみではないですが、ポンと言ったことを思った以上にスタッフが食いついて、『いいじゃん!じゃあ会場を抑えないと』って言われて。僕としては、小さい会場で全体の雰囲気が見えるくらいで良いと思っていたんです。僕の中での、最高に贅沢な会場はZeppだったんですよ。Zepp が埋まったら大成功じゃないですか?(Zepp Tokyoの収容人数は2,400人前後) しっかりと客席が見えて、気持ちが届く大きさだから。でもZeppはやはり人気があって埋まっていて。

他にもいろんな会場を探したけれど埋まっていて、実家の庭で開催する、という話もあったんですよ?(笑)。他にも、僕がよく行く茨城県の霞ヶ浦の、大きな砂利の広場にスピーカーを入れてキャンプみたいな感じでするのも面白いんじゃないか、とか。本当に今回、会場に悩んでいたんです。

そんなときに『一か所見つかった』っていう話があったから、僕は『めちゃくちゃ遠い富士山の麓の大自然が広がるような所かな』と思って。でも、そういう所でもぜんぜん嬉しかったし、開放的で気持ちいいですからね。そうしたら、まさかの横浜アリーナ。『は!?マジですか?』って思った。」

Zeppなどの2,000人規模で十分だとは思っていたが、スタッフから「今の山下健二郎ならイケる!」という背中を押す言葉もあり、横浜アリーナでの開催を快諾したという山下。
会場が埋まるか分からない、という怖さはあるそうだが、喜びはそれ以上で「横浜アリーナでできるなんて嬉しいです。もちろん真剣でしたが、もっと力を入れて本当に全員が楽しめるイベントにしたい。打ち合わせをして、どんどんクオリティを上げて面白いことをしていきたいと思います」とイベントへの熱意を表明した。

また、番組内ではイベントに関する情報解禁があり、CRAZYBOY名義でヒップホップアーティストとしても活動する、三代目J Soul Brothersのパフォーマー・ELLYがイベントに出演すると発表。今後も番組や特設HP(http://event.1242.com/special/yamafes/)で、随時イベントの詳細が明らかにされていく予定だ。

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