グループ加入前、サウナのバイトで熱風を起こしていたアイドル
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7月25日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、水曜日1ヶ月限定アシスタント:夢みるアドレセンス・荻野可鈴)に、女性7人組アイドルグループ・夢みるアドレセンスのメンバー、京佳と山口はのんが出演し、昨年新メンバーとしてグループに加入した山口がその経緯を語った。
2012年に人気ティーンファッション誌モデルを中心として結成された夢みるアドレセンスだが、昨年12月からは新メンバーオーディションに合格した水無瀬ゆき、山下彩耶、山口はのんの3名が加入し、7人の新体制となっている。この日の放送では、その新メンバーの1人である山口が、夢みるアドレセンスに加入した経緯を語った。
吉田アナ:山口はのんさんは、夢みるアドレセンス加入前に芸能活動は経験していなかったんですよね?
山口:全くなかったです。
京佳:芸能活動の期間もまだ半年ぐらい。
吉田:ダンスとかもしていなかったんですよね。
山口:全くしてなかったです。
吉田:でも、バイトはめちゃくちゃしていたんですよね?
山口:バイトはめちゃめちゃしてました。サウナでロウリュっていう、うちわで熱風を起こすバイトとか、甲子園球場でビールの売り子とかをしてました。
吉田:全然芸能に繋がる仕事をしてなかったのに、夢みるアドレセンスに入ろうと思ったのはなぜですか?
山口:夢みるアドレセンスはモデル出身の方が多かったので、私もモデル活動をちょっとだけしてたから、めちゃくちゃ憧れの存在だったんです。
吉田:それを見て、私も夢みるアドレセンスみたいな人生を送りたいと。
山口:はい、それで新メンバーのオーディションを受けました。
芸能界とはあまり縁の無さそうなサウナやビールの売り子といった仕事をしていたが、夢みるアドレセンスに憧れていたことから、新メンバーオーディションを受けたと語った山口。また、この新メンバーの加入により、荻野と京佳はグループに純粋さとフレッシュさが出てきたと喜んでいるという。
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