8月3日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、長濱のわんぱくエピソードを受けて誕生したコーナーの中で、子供の頃の夏休みに通っていた学校のプールについての思い出が語られた。
毎回メンバーの一人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回は小林由依が登場。コーナー『子供の頃って木に登って落ちたりしたことあるじゃないですかぁ…』を展開した。
このコーナーは、以前の放送で長濱が、「子供の頃、木に登って落ちて背中がパックリ割れた」という子供の頃のわんぱくエピソードを披露したことを受けて、リスナーから同様のエピソードを募集。それを紹介しながら、メンバー同士が子供の頃の自分を思い出してお互いをよく知っていくというもので、“子供の頃って〇〇で××じゃないですかぁ…”という形式で届いたお便りを2人で交互に紹介していった。そんな中、「子供の頃の夏休みって、服の下に水着を着てプールに行って、帰るときになって下着を持ってくるのを忘れたことに気づいて、絶望するじゃないですかぁ…」というメールをきっかけに、2人の子供の頃のプールにまつわるエピソードが語られた。
小林:(メール)「子供の頃の夏休みって、服の下に水着を着てプールに行って、帰るときになって下着を持ってくるのを忘れたことに気づいて、絶望するじゃないですかぁ…」
長濱:分かる……
2人:あった!
小林:あったね(笑)
長濱:私が地元に住んでいたときは、みんな(家から)学校のプールまで水着で行くの。
小林:水着だけ?
長濱:ボタン付きのバスタオルみたいなのあるじゃん?
小林:え、水着着てバスタオルで行くの?
長濱:うん、あはは(笑)
小林:それはヤバイ(笑) でも私も、服の下に水着は着て行ってた。
長濱:(このお便りは)あるあるだよね。
小林:懐かしい。
学校のプールでやってしまいがちな失敗エピソードに対し、同じ経験があると話した2人。ほかにも「子供の頃って、ビート板2つ並べてその上に乗っかってサーフィンをやろうとして、必ず失敗するじゃないですかぁ…」「子供の頃って怪我しても泣かなかったけど、痛かったね、でも泣かなかったね、偉いね、とお母さんに言われた途端、涙が溢れてくるじゃないですかぁ…」などのメールが紹介されると、2人で共感を示しつつ盛り上がった。
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番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!