鶴瓶が共感する銀シャリの名前問題
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「鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ」(8月19日放送)に、お笑いコンビ銀シャリの橋本直、鰻和弘が登場した。2016年のM1グランプリの王者で、今年結成13年目。今では数々のバラエティー番組に引っ張りだこのふたりだ。
そんなふたりだが、ツッコミ担当の橋本は相方が天然だと“羨ましさ”を感じる瞬間があるという。ボケ担当の鰻は正直にものを言う姿が好かれるのか、ひな壇に座っているときも黙っていても司会者から話を振ってもらえるという。橋本は、とにかく瞬発力で“10発打ってヒット”という感触。一方鰻さんは1発打つと見る人の印象に残る力を持っているそうだ。
鰻は珍しい苗字ということも相まって、橋本は「鰻の相方」という覚えられ方をされてしまうそうで、橋本の悩みの種だそうだ。それに対し鶴瓶も、かつて“名乗ることをしていなかった過去”を激白。今でこそ馴染みのある鶴瓶の名前だが「鶴瓶」を「つるべ」と読むことは少々難しく間違えられることが多々あったそうだ。それを受けて真面目に名乗らなかった時代があるとか。「名前覚えられないのはつらいよなぁ」と共感していた。
鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ
FM93AM1242ニッポン放送 日曜16:00-17:30
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。