8月15日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』に、エイベックス初の大規模なアイドルオーディション『avexアイドルオーディション2010』から誕生した9人組女性アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈と溝手るかが出演。浅川が個人での仕事が忙しくて中々グループに参加出来なかったが、今年の夏は約1年ぶりにSUPER☆GiRLSとしてちゃんと活動出来ていると語った。
約10000誌の雑誌を中心に調査された、表紙を飾った回数の多かった女性を調査する『カバーガール大賞』で、昨年、女優の有村架純、乃木坂46の白石麻衣に次いで総合3位受賞、コミック部門では2016年に続き連覇を果たすなど、数々の本のグラビアを席巻した浅川。
さらに映画やドラマなど、女優としても多忙を極めていることで、中々グループとしての仕事が出来なかったというが、今年の夏は約1年ぶりにしっかりとSUPER☆GiRLSとしての活動をすることが出来ているという。
吉田尚記アナ:浅川さんは今のSUPER☆GiRLSをどんな風に思っているんですか?
浅川:どんな……、私、ほとんどSUPER☆GiRLSにいないんですよね
吉田:どういうことですか(笑)
浅川:1人でドラマとか現場の仕事に行くことが多くて、今年の夏、1年ぶりぐらいにちゃんとグループにいるんですよ
溝手:そうなんですよ。今年の夏はいてくれてるんですけど、去年の夏はほぼいなかったですね。久々にライブ出たら「おかえりー」って気持ちですね(笑)
吉田:そういう感じなんだ
浅川:ファンの方とかも、ライブをネット中継したときに、そのコメント欄とかで浅川を探せゲームをするんですよ、今日はいるのか?って
吉田:いること自体が奇跡みたいな
浅川:レアモンスターって言われてます
その後、今年の夏に1年ぶりにSUPER☆GiRLSとして活動していることについて、まるで実家に帰省しているような感覚と語った浅川。また、溝手にとっても、浅川と共に活動出来ることはお盆休みで娘が帰ってきてくれた時の母親のような気分になっているそうだ。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」