アニメ映画『ペンギン・ハイウェイ』 主演に声優未経験の北香那が抜擢された理由

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8月16日(木)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』にて、8月17日(金)に公開された長編アニメ映画、ペンギン・ハイウェイ特集が行われ、同作で主演のアオヤマ君役を担当している女優の北香那(きた かな)と、監督の石田祐康が出演し、石田監督が北を主演に抜擢した理由を明かした。

『夜は短し歩けよ乙女』『有頂天家族』などで人気の作家・森見登美彦による日本SF大賞を受賞した小説を、アニメ映画化したことで話題の『ペンギン・ハイウェイ』。

本作は、毎日学んだことをノートに記録している勉強家の小学4年生アオヤマ君と、彼が通っている仲の良い歯医者のお姉さんの暮らす街に、ある日、突然ペンギンが現れ、海もないただの住宅地になぜペンギンが出現したのか、アオヤマ君が謎を解くべく研究を始めるが、そんな折、お姉さんが投げ捨てたコーラの缶がペンギンに変身するところを目撃する、といったストーリー。

放送では、この作品を映像化するにあたり、なぜ石田監督が、声優未経験の北を主演のアオヤマ君に抜擢したのか、その理由が語られた。

吉田尚記アナ:『ペンギン・ハイウェイ』の主演、アオヤマ君役を北さんに決めたのって、オーディションだったんですよね

石田:そうですね。オーディションは本当に数多くの方が来てくださったんですけど、やっぱりその中でも北さんだったんですよね

吉田:監督から万感の思いを感じるんですけど、具体的にどこが決め手になったんですか?

石田:まず北さんは、オーディションに来た時に……、今も僕結構緊張してるんですけど……

吉田:監督、合コンに当たりの人が来たみたいになってる(笑)

石田:あはははは(笑) いや、本当に今の僕も緊張してるんですけど、オーディションの時の北さんはそれ以上におそらく緊張してたんじゃないかってぐらい、声優初挑戦の初々しさも相まって「すいません、すいません」って何度も頭を下げてたのが印象的だったんです

北:あはははは(笑)

石田:でも、そんな緊張してる最中でも、いざお願いしますって言って台本を読み始めてもらったらスッと集中して、まっすぐにそれだけを見て演技に没頭してる感じで、なんかそのまっすぐな姿があったんですよね。それがなんか僕にとってはアオヤマ君の姿を重なって。もちろん声だったり演技だったりも良かったんですけど、その姿がなんか印象的で

オーディションの立ち振る舞いや演技を見て、声優未経験ながら北を主演に抜擢したと語った石田監督。ちなみに、最近監督と行動を共にすることが多かったという北は、石田の好きなものにまっすぐな姿勢が“アオヤマ君っぽい”といい、図らずもお互いがお互いの姿にアオヤマ君を重ねるという結果になったそうだ。

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