欅坂46 長濱ねる&高本彩花、美容院で話し掛けられるのは「苦手」
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9月7日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46の長濱ねるがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、長濱がメンバーとともにトークしていく中で、コミュニケーションを求められる美容院の雰囲気が苦手だと語った。
毎回メンバーの一人をパートナーに迎えてトークしていくこの番組だが、今回はけやき坂46(ひらがなけやき)の高本彩花が登場。今回展開したコーナーは『ジャッジ!サイレントマジョリティー』で、“物言わぬ多数派”の意味を持つ欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー』に引っ掛け、人前で積極的に意見を言うのが苦手なリスナーの主張を2人が声を大にして発表していき、最終的にそれが多数派なのか少数派なのかをジャッジしていくという内容になっている。
リスナーから届いた「病院の匂いが好き」「ポン酢が好きすぎて、鍋で使ったポン酢を全部飲んでしまう」といった主張を紹介し、自身の意見を交えつつ多数派か少数派かをジャッジしていった2人。そんな中、「美容院で一番好きな時間は、髪を洗ってもらうとき」という主張をきっかけに、2人が美容院で美容師から話しかけられることに対し、苦手意識を持っていることが明かされた。
長濱:(「美容院で一番好きな時間は、髪を洗ってもらうとき」という主張に対して)私は少数派
高本:私も少数派
長濱:なんかさ、シャンプーのときティッシュみたいなの顔に掛けるじゃない?あれ、やらない店あるけど、あのときってどこ向いてる?
高本:ああいうときは、目をつぶって寝ているアピールするんだけど、でもめっちゃ話し掛けてくるんだよね。それが苦手
長濱:分かるー! 私も苦手(笑) え、あんまり話し掛けてほしくない方?
高本:話し掛けられたら話すけど……でもシャンプーって水の音とかうるさいじゃん? だからそこで会話しなくてもいいんじゃないかな? って思っちゃう
長濱:私も、めっちゃ「雑誌を熟読してます!」みたいな雰囲気出す。鏡越しに話すのも気まずいよね(笑)
高本:私、鏡越しは大丈夫なんだけど、実際に目が合うと無理
長濱:そうなんだ(笑) コミュ力高い美容師の方っているよね。すっごい喋る人
高本:いるいるー!
長濱:私は未だに馴染めないかなー
会話を求められる美容院の雰囲気が、あまり得意ではないという2人。この後、長濱がコミュ力の高い美容師役、高本が美容院にやってきた客の役で美容院での様子を再現したが、どんどん話し掛けていく長濱に高本は終始困った様子で受け答えしていた。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!