9月14日(金)深夜、女優・上白石萌音がパーソナリティを務めるラジオ番組「上白石萌音 good-night letter」が放送され、上白石が仲の良い友人であるシンガーソングライターの藤原さくらとともに、最近一緒に遊んだ話などを中心に楽しいトークを展開した。
番組冒頭から、ゲストの藤原さくらとともに2人でトークした今回の放送。2人はプライベートでも遊びに行くほど仲がいいそうで、先日も食事をしたり占いに行ったりしながら楽しく過ごしたという。また、2人で江ノ島にイルミネーションを観に行ったり、金沢に旅行に行ったりしたこともあるそうで、「カップルみたいなことばっかりしてるよね」と話しながら、思い出話に花を咲かせた。
そんな2人だが、実はそれほど頻繁に連絡を取ったり、遊んだりしているわけではないという。それにも関わらず、とても仲の良い友達関係でいられるのには、上白石と藤原がともに九州地方出身であることが関係しているのではないかと2人は語った。
上白石:私たち、そんなにめちゃめちゃ会っているわけでもないんだよね
藤原:確かにね、何か大きいトピック(=2人の思い出)をたくさん持ってるっていうことなんだろうね
上白石:そうそう。連絡も、すごく頻繁に取るわけじゃないじゃん? 予定あるときと、かまってほしいときだけ(笑)
藤原:そうだね、「遊ぼ」ってね
上白石:どっちからか、ポンっていくじゃん? それが地元の友達みたい
藤原:めっちゃ地元の友達感ある
上白石:分かる分かる、九州だしね。(藤原は)福岡だもんね
藤原:(上白石は)鹿児島だもんね。九州出身っていうのが一緒だったら、家族みたいなところあるよね
上白石:ある!なんだろうね、あの一体感。九州ってあんなに広いのに
頻繁に連絡を取らなくても繋がっていられるという、地元の友達のような関係性だという上白石と藤原。番組がエンディングを迎えてもまだまだ話足りない様子だったため、次週の放送にも引き続き藤原がゲスト出演することがその場で決定。次回は上白石の1stアルバム『and...』に収録されている楽曲で、作詞を上白石が、作曲を藤原が手掛けた『きみに』を生歌で披露する予定だという。