4月13日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、4月22日(水)にテレビアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』のオープニングテーマ『乙女のルートはひとつじゃない!』を発売する音楽ユニット・angela(アンジェラ)が出演し、新曲や自らの音楽性について語った。
1993年の結成以来、テレビアニメ『蒼穹のファフナー』のオープニング&エンディングテーマを手がけるなど、アニソンを中心に幅広く活動を続けてきたangela。現在、『ミューコミプラス』では新型コロナウイルスの感染防止のため、ゲストやアシスタントはテレワーク出演中。angelaのatsukoとKATSUもビデオ通話で出演した。そんな中、KATSUはユニークな姿でビデオ画面に登場した。
吉田尚記アナウンサー:KATSUさん、今日はテレワーク出演なのに、なんでそんなに頑張るんですか?
KATSU:頑張ってるんじゃないですよ。事務所のスタジオに一人ぼっちでいて、これから一人で動画を撮ろうと思っていまして。お仕事です
吉田:あ、そうなんですか。それはピンクのクマの着ぐるみですよね?(笑)そういうことは、デビュー2か月目ぐらいのアーティストが頑張ってやることだと思うんですよ
KATSU:いやいや、頑張ってるわけでも目立ちたいわけでもなく、仕方なくです。仕方なく一人を楽しんでます
吉田:今日は4月にしては寒いから、着ぐるみも暖かくて優しい感じになりますよね
KATSU:ちょっと暑いぐらいです。これから動画を撮ります。いろいろ流行っているからangelaもやらにゃいかんなと
西井万理那(アシスタント):画面の人の気合が凄すぎて……
KATSU:俺のことか?(笑)
その後、話題はangelaの音楽性の話に。吉田が、atsukoの「ダサいとはインパクトだ!」という言葉に感動したと語ったのに対して、atsukoは「笑われてもいいんですよ、私たちは。皆さんに笑っていただけるなら」と自分たちのポリシーを明かした。
また、この日はアイドルの吉川友もテレワーク出演。みかんやいちご、トウモロコシ、納豆、キウイなどの粒を一粒一粒バラバラにして数えた画像をツイッターで公開し、世界的に話題を集めている吉川が、生放送中にリアルタイムでカイワレ大根の本数を数える企画にチャレンジした。
番組情報
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