鶴瓶が言えない名前 シシドカフカの由来
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「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(9月30日放送)では、シシドカフカが出演して、芸名に関するエピソードを紹介した。
シシドといえばその特徴的な芸名。鶴瓶曰く“気を抜くと言えない名前”の通り、その芸名は“言いづらい”ような名前にしているという。あえて言いづらい名前にすることで、人の印象に残ることが出来るのだそうだ。
そして「カフカ」という名前は、「変身」でお馴染みの作家、フランツ・カフカが由来かとよく聞かれるそうだがそれは違う。「カフカ」とはフランス語で「カラス」の意味があるそう。シシドは、いつも黒い服を着ていてカラスのようだから、とコピーライターの方が命名したそうだ。
コピーライターの方の戦略もそうだが、その話を聴いた鶴瓶は“誰かの名前を付ける”なんて責任のあることやりたくないと言っていた。もし頼まれても断るとも。しかし笑福亭笑瓶しかり、弟子に名前を付けることはよくある鶴瓶。それについては「別だ」としているそうだが、思わずシシドも「ちょっと違いがわからない・・・」と困惑していた。
鹿島プレゼンツ 笑福亭鶴瓶日曜日のそれ
FM93AM1242ニッポン放送 日曜16:00-17:30
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。